ニュースの要約
- スマホ作業実績収集システム「サクっとスキャン」の販売累計が350本を突破した
- スマホ上で手軽に作業実績を入力できるなど「サクっとスキャン」の特長を紹介
- メディア機能を使えば作業での不良情報を共有できる
概要
株式会社インプローブは、スマートフォン搭載カメラでバーコードをスキャンして作業実績を収集できる「サクっとスキャン」の販売累計が350本を突破したと発表しました。
「サクっとスキャン」は、スマートフォンのカメラで作業指示書のバーコードをスキャンして作業実績を入力できるシステムです。Android端末専用のスマホアプリで、インプローブの生産管理システム「Prevision」や工程管理システム「サクっと工程」シリーズと連携して使用します。
「サクっとスキャン」の特長は、スマートフォンの手軽さと作業時間のリアルタイム収集、低価格な導入コストなどです。また、「メディア機能」を使えば作業現場の不良情報を写真や動画で共有できるため、次回の同様の作業時に参考にできます。
インプローブは、作業者の面倒な日報作成や管理者の煩雑な集計作業を解消し、作業進捗の見える化により生産性向上を実現できると説明しています。低コストで導入できる「サクっとスキャン」の活用で、ものづくり現場の業務効率化が期待されます。
編集部の感想
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スマホのカメラで簡単に作業実績を入力できるのは便利だと思います
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写真や動画で不良情報を共有できる機能も有効そうですね
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導入コストが抑えられるのは中小企業にとってメリットが大きそうです
編集部のまとめ
「サクっとスキャン」:スマホ作業実績収集システムの販売累計が350本を突破についてまとめました
このたび、インプローブのスマホ作業実績収集システム「サクっとスキャン」の販売累計が350本を突破したというニュースでした。「サクっとスキャン」は、スマートフォンのカメラを使って作業指示書のバーコードをスキャンして作業実績を入力できるシステムです。作業者にとっては日報作成の手間が省け、管理者にとっても集計業務が削減できるなど、双方の課題を解決できるのが魅力的ですね。
特に中小企業においては、ハンディターミナルなどの高額機器を導入する余裕がないところ、スマホを活用できるので導入費用を抑えられるのは大きなメリットでしょう。さらに、不良情報の共有ができる「メディア機能」も作業現場の改善に役立つと思います。
今後も「サクっとスキャン」の活用で、ものづくり現場の生産性向上と業務効率化が期待されます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000092418.html
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