ニュースの要約
- 株式会社mojaがSB C&S株式会社とディストリビューター契約を締結し、営業組織図オートメーションツール「ulu」の取り扱いを開始
- 「ulu」は組織図をビジュアル化し、営業活動を支援するツールで、DX時代の営業活動において競争優位性を確立できる
- 株式会社mojaは2020年に設立され、2022年に1億円の資金調達を行っている
概要
株式会社mojaは、ソフトバンクのグループ企業であるSB C&S株式会社とディストリビューター契約を締結し、営業組織図オートメーションツール「ulu」の取り扱いを2025年6月23日に開始します。
「ulu」は、組織図をビジュアル化し、営業活動を支援するツールです。キーマンの活動状況を自動でトラッキングし、組織攻略の進捗を可視化することで、営業チームは効率的にターゲット企業の組織構造を把握し、戦略的なアプローチが可能になります。
また、「ulu」はセールスイネーブルメントの観点からも有効で、営業チーム全体の知見や成功事例を共有し、組織全体の営業力を底上げします。これにより、営業活動の質と効率が向上し、DX時代の営業活動において競争優位性を確立できるでしょう。
株式会社mojaは2020年に設立され、2022年には1億円の資金調達を行っている企業です。営業組織図オートメーションツール「ulu」の開発・提供を主要事業としています。
編集部の感想
編集部のまとめ
株式会社moja:SB C&S株式会社とディストリビューター契約を締結についてまとめました
今回の発表は、株式会社mojaがSB C&S株式会社とディストリビューター契約を締結し、自社の主力サービスである営業組織図オートメーションツール「ulu」の取り扱いを開始するというものです。
DXの進展によって営業活動が高度化・複雑化する中、「ulu」は組織図の可視化やキーマンの活動状況の自動トラッキングなど、営業活動の効率化に寄与する機能を備えています。SB C&Sとのディストリビューター契約により、大手企業への販路開拓が期待できるでしょう。
株式会社mojaは2020年設立の若手起業家による企業ですが、すでに1億円の資金調達を実現しており、今後の成長が注目されます。営業支援ツールの競争が激しくなる中、「ulu」がどのように差別化を図り、DX時代の営業活動に貢献していくのか、引き続き注目していきたいと思います。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000087721.html
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