ニュースの要約
- 株式会社ネオジャパンが、6月24日に開催される「自分たちで庁内システムをつくる”という選択 ~ノーコードを活用した業務改善事例のご紹介~」に登壇することが発表された。
- ノーコードツールを活用して、庁内の業務改善に取り組む事例を紹介する。
- グループウェア「desknet’s NEO」の機能を活用し、現場主導で業務改善を進める方法を解説する。
概要
株式会社ネオジャパンは、2025年6月24日(火)に開催される「自分たちで庁内システムをつくる”という選択 ~ノーコードを活用した業務改善事例のご紹介~」に登壇することが発表されました。
本セミナーでは、90%以上の自治体で導入されているグループウェアの活用術をご紹介します。「予定調整やお知らせの確認にしか使われていない」「機能を広めるデジタル人材が足りず、浸透しない」といった課題を解消するため、ノーコードツール一体型グループウェア「desknet’s NEO」の活用方法を解説します。
大田市では、desknet’s NEOのノーコードツールAppSuiteを活用した業務の内製化に取り組んでおり、その取り組みについて紹介します。また、「身近な業務をノーコードで改善!ツール活用のポイントとは?」と題して、ノーコード機能を活用して紙・Excel業務の効率化や庁内システムの内製化を進める方法をご紹介します。ノーコード一体型のグループウェアだからこそできる、原課主体の業務改善のポイントもあわせてお伝えします。
編集部の感想
編集部のまとめ
ネオジャパン:「自分たちで庁内システムをつくる」という選択 ~ノーコードを活用した業務改善事例のご紹介~についてまとめました
このたび、株式会社ネオジャパンが6月24日に開催される「自分たちで庁内システムをつくる”という選択 ~ノーコードを活用した業務改善事例のご紹介~」に登壇することが発表されました。本セミナーでは、グループウェア「desknet’s NEO」のノーコード機能「AppSuite」を活用した業務改善の取り組みが紹介されます。
90%以上の自治体で導入されているグループウェアの課題として、「予定調整やお知らせの確認にしか使われていない」「機能を広めるデジタル人材が足りず、浸透しない」といった点が挙げられています。しかし、ノーコードツールを活用することで、現場の職員の方々自らが業務改善に取り組むことができるとのことです。
大田市の事例では、desknet’s NEOの機能を活用して庁内の申請事務を効率化する取り組みが紹介されます。また、ノーコード機能を使って紙やExcelベースの業務を改善する方法も解説されます。ノーコード一体型のグループウェアならではの活用ポイントも紹介されるため、DXの推進に悩む自治体の方々にとっては有益な情報が得られるのではないでしょうか。
編集部としては、自治体におけるDXの実現に向けて、現場主導で業務改善に取り組むアプローチは大変興味深いと感じました。ノーコードツールを活用することで、コストと人員の面でも効率化が図れる可能性があり、他の自治体の参考となる事例だと思います。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000202.000056870.html
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