近未来の宇宙を舞台に、廃墟化した宇宙船の残骸を探索し、資源を回収するサバイバルゲーム「Salvaged」。プレイヤーは宇宙船「タダウス」の司令官となり、熟練したエージェントチームを率いて危険な環境を切り抜けていきます。
どんなゲーム?
Salvagedは、ストーリー重視のキャンペーンモードを持つ戦略ゲームです。プレイヤーはタダウス号の司令官として、エージェントチームを指揮して、宇宙の廃墟を探索していきます。エージェントの装備を整え、スキルを向上させながら、さまざまな敵に立ち向かっていきます。ユニークなリアルタイムの戦闘システムにより、その場の状況に応じて柔軟な行動が求められます。ゲームはVRにも対応しており、司令官の視点からダイレクトに戦闘を指揮できるのが特徴です。
Salvagedの評価は?
Salvagedに対する評価は概して良好です。ユーザーからは「Aliensのように指揮官の視点で探索を楽しめる」「慎重な作戦立案が重要な戦略ゲーム」といった肯定的な意見が寄せられています。VRに対応していることや、装備や人材の育成など、ゲーム性の奥深さが評価されています。一方で、まだアーリーアクセス段階であることから、バグや操作性の問題などの指摘もあり、今後のアップデートに期待が寄せられています。
DLCはある?
SalvagedにはDLCの配信予定は現時点で明らかになっていません。アーリーアクセス期間中は、開発チームがコアとなる機能の改善に注力していると考えられます。今後、ゲームの完成度が高まり次第、追加コンテンツの提供も期待できるかもしれません。
Salvagedは無料で遊べる?
ユーザーレビューを見る限り、Salvagedは有料ゲームであり、無料でプレイできるオプションはないようです。スチームで販売されており、プレイするにはゲーム本体の購入が必要になります。
マルチプレイはある?
Salvagedには、マルチプレイモードの情報は確認できませんでした。ストーリーを軸としたキャンペーンモードが中心のようで、協力プレイやオンラインマッチなどの機能はまだ搭載されていないと考えられます。今後のアップデートで、マルチプレイに関する機能が追加されることを期待したいところです。
対応言語は?
Salvagedは英語に対応しているほか、日本語にも対応しているようです。ユーザーレビューでは日本語で問題なくプレイできたと書かれていることから、日本語環境でも問題なく遊べる見込みです。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 7/8/10 (64bit)
- CPU: Intel Core i5-4690 or AMD FX-8320
- RAM: 8GB
- GPU: NVIDIA GeForce GTX 970 or AMD Radeon R9 290
- HDD: 10GB以上の空き容量
SalvagedはVRにも対応しているため、VRデバイスを使ってプレイする場合はより高性能なPCが必要になります。ただし、通常のディスプレイでも問題なくプレイできるよう、幅広い環境に対応しているのが特徴です。
PC GAME NAVI編集部レビュー
ユーザーレビューにもあるように、Salvagedは戦略性と臨場感を兼ね備えた、非常に魅力的なゲームです。宇宙船内の様々な情報を把握しながら、エージェントの行動を細かく指示していく指揮官としての役割は、VRモードで体験すれば一段と没入感が高まるでしょう。序盤は操作性への慣れが必要かもしれませんが、熟練していけば危険な宇宙探索を思う通りにコントロールできるはずです。ファンの期待に応えられる完成度の高いゲームに仕上がりそうです。(編集部)
Salvagedの評価・DLC・日本語対応をまとめました
Salvagedはアーリーアクセス段階ながら、概して良い評価を得ている戦略ゲームです。ストーリー性や戦闘システムの奥深さ、VRモードの臨場感などが高く評価されています。一方で一部のユーザーからは操作性やバグの指摘もあり、今後のアップデートに期待が寄せられています。日本語にも対応しているほか、DLCの提供予定は未定ですが、今後の展開に注目が集まっています。
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