ニュースの要約
- 特定非営利活動法人デジタルものづくり協議会が主催する「第7回Minecraftカップ」の全国大会審査員8名が決定
- 2026年2月15日に東京大学で開催される全国大会のテーマは「災害に立ち向かう力」
- 株式会社Mutubi代表取締役の加藤愛梨氏とパノラマティクス主宰の齋藤精一氏が新たに審査員に参加
概要
特定非営利活動法人デジタルものづくり協議会が主催する「第7回Minecraftカップ」の全国大会審査員8名が決定しました。
本大会は、高校生以下の子どもたちが「教育版マインクラフト」を使ってデジタルものづくりに挑戦する大会で、2026年2月15日に東京大学で開催されます。今年のテーマは「災害に立ち向かう力」で、「未曾有の災害から人類の命をまもれ!」というサブテーマを掲げています。
2019年の初回大会から関わっているプロマインクラフターのタツナミシュウイチ氏やYouTuberのKazu氏に加え、新たに株式会社Mutubi代表取締役の加藤愛梨氏とパノラマティクス主宰の齋藤精一氏の2名が審査員に参加することが発表されました。
子どもたちには、レジリエンス(しなやかな回復力)を持った「未来のまち」や「防災・減災に役立つ建物」をMinecraftで表現してもらいます。作品は2部門で募集され、大会当日は最終審査と表彰式が行われる予定です。
編集部の感想
編集部のまとめ
【特定非営利活動法人デジタルものづくり協議会】:第7回Minecraftカップ全国大会審査員8名が決定!2026年2月15日「東京大学」開催の全国大会にて「災害に立ち向かう力」をテーマにつくられた作品の審査を行います。についてまとめました
今回のMinecraftカップは、「災害に立ち向かう力」をテーマに、子どもたちが未曾有の事態にも耐えうる「レジリエンス(しなやかな回復力)」を備えた町や建物をMinecraftで表現することが課題となっています。
この大会の魅力は、子どもたちが自らの創造性を存分に発揮しながら、同時に社会の課題解決に取り組むところにあります。個性豊かな作品に、様々な専門家の視点からフィードバックが得られることで、子どもたちの表現力や問題解決能力がさらに高まっていくことでしょう。
今年も子どもたちの挑戦的な作品を通して、Minecraftの可能性が広がっていくことを期待しています。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000157514.html
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