ニュースの要約
- ホワイトカラーのハイスペックグラフィックボード『SB570GW-10GOC』が新登場
- 高冷却デュアルファンを搭載し、Intel Arcの最新機能にも対応
- 2025年6月20日の発売を予定しており、価格は38,980円前後(税込)を想定
概要
CFD販売株式会社が、台湾のSparkle Computer社製の新しいグラフィックボード『SB570GW-10GOC』を2025年6月20日に発売すると発表しました。
本製品は、Intel Arc B570チップセットを採用し、ホワイトカラーの高冷却デュアルファンを搭載したオーバークロックモデルです。ファンには耐久性の高いダブルボールベアリングが使用されており、また流線形のファンブレードによりスムーズで安定した冷却性能を発揮します。さらに、一定の温度を下回るとファンが停止するセミファンレス機能も備えています。
Intel Arcの主要な機能である、Xe SSのAIによるアップスケーリング機能やAV1ハードウェアエンコーディングにも対応しており、高画質でパフォーマンスの良い映像処理が可能です。メモリは10GBのGDDR6を搭載し、コアクロックはブースト時2660MHzと高性能です。
本製品の想定価格は38,980円前後(税込)となっており、2025年6月20日の発売を予定しています。ホワイトカラーのデザインと高性能を兼ね備えたグラフィックボードとして注目されそうです。
編集部の感想
編集部のまとめ
SPARKLE：ホワイトカラーの高冷却デュアルファンを搭載したIntel ARC B570グラフィックボード『SB570GW-10GOC』発売についてまとめました
今回発表されたSPARKLEのグラフィックボード『SB570GW-10GOC』は、Intel Arc B570チップセットを採用しつつ、ホワイトカラーのデザインと高性能な冷却性能を兼ね備えた注目の製品です。
デュアルファンの採用により冷却性能が高く、耐久性のあるダブルボールベアリングを採用しているため安定したゲームプレイが期待できます。さらに、Intel Arcの最新機能にも対応しているため、AIやハイビジョン映像処理にも威力を発揮するでしょう。
想定価格が38,980円前後(税込)と高価格帯ではありますが、ホワイトカラーのデザインと高性能な冷却性能を備えていることから、デスクトップPCのカスタマイズにぴったりの一品といえるでしょう。今後の動向にも注目が集まりそうです。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000947.000032645.html
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