ニュースの要約
- 株式会社ドリコムが、40年以上愛され続けている「Wizardry」シリーズのライセンスビジネスページをオープンしたこと。
- 「Wizardry」シリーズの最新作「Wizardry Variants Daphne」や、「ブレイド&バスタード」など関連作品の紹介も行っていること。
- 新たなライセンスパートナーを募集し、「Wizardry」の価値を向上させ、エンターテインメント領域への展開を加速させていくこと。
概要
株式会社ドリコムは、2025年6月16日より「Wizardry」シリーズのライセンスビジネスページをオープンしました。
「Wizardry」は1981年に発売された世界中で40年以上愛され続けているRPGシリーズで、パーティ編成や迷宮探索、戦闘など多くのRPGの先駆けとなった作品です。
ドリコムは2020年に「Wizardry6」、「Wizardry7」、「Wizardry8」、「Wizardry Gold」の著作権および「Wizardry」の国内外の商標権を取得しており、この度「Wizardry」の魅力を活かしたさまざまな展開を目指してライセンスビジネスページを開設しました。
ライセンスビジネスページでは、「Wizardry Variants Daphne」や「ブレイド&バスタード」など、関連タイトルの情報も掲載しており、ゲーム、グッズ、イベント、デジタルコンテンツなど、幅広い分野でパートナー企業を募集しています。
「Wizardry」シリーズの新たな価値創造と、45周年に向けた展開に期待が高まります。
編集部の感想
編集部のまとめ
「Wizardry」:株式会社ドリコムがライセンスビジネスページをオープンについてまとめました
株式会社ドリコムが、RPGの金字塔「Wizardry」シリーズのライセンスビジネスページをオープンしたことは大きなニュースといえます。
「Wizardry」は40年以上にわたり世界中で愛され続けているIPで、パーティ編成やダンジョン探索など、後の多くのRPGに影響を与えてきた先駆的なタイトルです。
ドリコムがこのIPの価値を最大限に引き出し、新たな展開を生み出していくことを目指しているのは非常に興味深いです。
最新作「Wizardry Variants Daphne」や関連作品「ブレイド&バスタード」など、多角的なアプローチで「Wizardry」の世界観を広げていくことが期待されます。
45周年を控えた「Wizardry」シリーズがどのような新しい価値を生み出していくのか、今後の動向に注目していきたいと思います。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000451.000080650.html
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