アミューズメント施設:米国Barberio Music CompanyがGENDAに参画~アミューズメント施設12店舗、ミニロケ89カ所が仲間入り~

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ニュース

ニュースの要約

  • 米国Barberio Music Companyがアミューズメント施設12店舗とミニロケ89カ所を運営し、GENDAグループに参画
  • Kiddleton Inc.がBarberio Music Companyの株式を取得し、GENDAグループ企業として連結子会社化
  • GENDAは今後ミニクレーンの設置や「Kawaii」景品の導入、日本アニメIPの導入によりさらなる売上増加を目指す

概要

株式会社GENDAは、グループ企業のKiddleton, Inc.が米国でアミューズメント施設運営事業及びミニロケ事業を行うBarberio Music Companyの発行済の全株式を取得し、Barberio Music Companyを連結子会社化することを決議しました。

Barberio Music Companyは米国で大手高級ホテルチェーンや屋内型エンターテイメント施設、屋外型レクリエーション複合施設、FECなどに12店舗のアミューズメント施設とミニロケを89カ所展開しています。今回の連結子会社化により、GENDAはBarberio Music Companyのネットワークにミニクレーンの設置や「Kawaii」景品の導入、さらには日本アニメIPを含めた当社グループならではの景品を導入し、売上増加を見込んでいます。

また、Kiddletonが有するノウハウの共有、メンテナンスネットワクの統合、現金回収やプライズ補充のオペレーションの統合、ゲーム機器調達機能の活用などにより経営の効率化も進めていきます。

GENDAは「世界中の人々の人生をより楽しく」というAspiration(アスピレーション)の実現のため、グローバルにエンターテイメントのネットワークを構築し、世の中に流通する「楽しさの総量」を増やすことを目指しています。今回の米国でのアミューズメントのロールアップM&Aを通じて、その実現に向けた取り組みを加速させていきます。

編集部の感想

    アミューズメント施設と日本のキャラクター商品を融合させることで、ユーザーの楽しみ方をさらに広げていくGENDAの戦略が面白い
    米国でも「Kawaii」な景品の導入など、日本の文化をグローバルに展開していく取り組みが注目される
    Kiddletonとの連携によるオペレーションの効率化など、M&Aを通じた競争力強化にも期待したい

編集部のまとめ

アミューズメント施設:米国Barberio Music CompanyがGENDAに参画~アミューズメント施設12店舗、ミニロケ89カ所が仲間入り~についてまとめました

今回の発表では、GENDAが米国のBarberio Music Companyを連結子会社化し、その店舗網とミニロケ事業を取り込むことで、グローバル展開を加速させていくことが明らかになりました。

GENDAは「世界中の人々の人生をより楽しく」するというアスピレーションの下、日本のキャラクター商品や「Kawaii」な景品などを、米国で展開するBarberio Music Companyの店舗網に導入することで、ユーザーの楽しみ方を更に広げていく方針です。

また、Kiddletonとの連携により、オペレーションの効率化にも取り組むことで、GENDAのエンターテイメント事業のグローバル展開をより強化していくことが期待されます。

今回の連結子会社化によって、GENDAの「楽しさの総量」をさらに増やしていく取り組みが加速していくものと考えられます。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000157.000048400.html