Organ Trail: Director’s Cutは、レトロなゾンビサバイバルゲームです。4人の友人と一緒に、ステーションワゴンでアメリカ西部を目指しながら、物資を探索し、アンデッドから身を守っていきます。仲間の誰かが赤痢で死亡したり、ゾンビに噛まれて自身を倒さなければならなくなる可能性もあります。アップル2を忠実に再現したような16色のアートとレトロなサウンドが魅力的で、ゾンビサバイバルゲームファンにはぜひおすすめしたい1本です。
どんなゲーム?
Organ Trail: Director’s Cutは、懐かしのアドベンチャーゲーム「オレゴン・トレイル」をゾンビモチーフでアレンジしたサバイバルゲームです。アメリカ西部を目指す旅の途中で、物資を集めたり、ゾンビと戦ったりと、さまざまな困難に立ち向かいます。 仲間のキャラクターを設定できるのも楽しみの1つで、赤痢やけがなどで仲間が次々に倒れていくのを見守るのは悲しい体験になります。ステーションワゴンの修理やアップグレード、街での物資交換、ミニゲームなど、盛りだくさんの要素が詰まっています。
Organ Trail: Director’s Cutの評価は?
ユーザーレビューでは、おおむね好評な声が多く聞かれます。 「楽しい新しいゲーム体験」「レトロな雰囲気がよい」「仲間のキャラクター設定が面白い」など、ゲームの面白さを称える声が目立ちます。一方で、いくつかの不具合や操作性の問題についても指摘されており、一部のユーザーからは低評価も付けられています。全体としては良質なゲームに仕上がっているようですが、いくつかの課題もあるようです。
DLCはある?
現時点では、Organ Trail: Director’s Cutにはダウンロードコンテンツ(DLC)の情報はありません。ベースゲームのみの販売となっており、追加コンテンツの予定については明らかになっていません。今後、開発元によってさらなるアップデートや拡張パックが提供される可能性はありますが、現状では、DLCの有無は不明です。
Organ Trail: Director’s Cutは無料で遊べる?
Organ Trail: Director’s Cutは有料のゲームタイトルです。Steamなどのオンラインストアで購入する必要があり、無料でプレイすることはできません。ただし、時期によってセールなどが行われる可能性もあるため、お得に入手できるチャンスが訪れるかもしれません。
マルチプレイはある?
Organ Trail: Director’s Cutにはマルチプレイモードはありません。シングルプレイでの1人プレイが基本となっており、他のプレイヤーとともにプレイする機能は用意されていません。友人と一緒に冒険を楽しむことはできませんが、ローカルでの共同プレイなどの機能がある可能性もゼロではありません。
対応言語は?
Organ Trail: Director’s Cutのゲーム本体は英語に対応しています。日本語を含む他の言語には対応していないため、日本語でプレイすることはできません。海外ゲームということもあり、日本語化の予定についても明らかにされていません。英語に抵抗がない方であれば問題ありませんが、日本語を期待していた方には少し残念な状況かもしれません。
動作環境は?最低要件
– オペレーティングシステム: Windows 7 以降
– プロセッサ: 2GHz Intel Core 2 Duo 以上
– メモリ: 2GB RAM
– グラフィックス: DirectX 9 以降対応のビデオカード
– ストレージ: 1GB以上の空き容量
上記のスペックを満たしていれば、Organ Trail: Director’s Cutをスムーズに遊ぶことができます。低スペックのPCでも動作するよう設計されているため、比較的幅広い環境で快適にプレイできるはずです。
PC GAME NAVI編集部レビュー
Organ Trail: Director’s Cutは、懐かしのアドベンチャーゲームにゾンビ要素を融合させた楽しい1本です。レトロなグラフィックとサウンドが魅力的で、プレイヤーの選択次第で展開が変わる面白い展開が待っています。パーティーメンバーの管理やサバイバルアクションなど、やりごたえ十分のゲームシステムにも注目です。一部の不具合は気になりますが、全体としては熱心なゾンビゲームファンに強くおすすめできる作品だと思います。(編集部)
Organ Trail: Director’s Cutの評価・DLC・日本語対応をまとめました
ユーザーからの高評価が目立つOrgan Trail: Director’s Cutは、レトロな雰囲気と面白いゲームシステムが魅力の1本です。ただし、一部の不具合も指摘されているため、その点は気をつける必要があるかもしれません。ダウンロードコンテンツの情報はなく、日本語対応もされていませんが、英語に抵抗がなければ楽しめるゲームだと言えるでしょう。
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