ニュースの要約
- 株式会社ダイナムがLGBTフレンドリー企業として「東京プライド2025」のプライドパレードを応援した
- ダイナムは2019年から同性パートナーシップ制度の導入や従業員教育など、LGBTへの取り組みを行っている
- 同社は「PRIDE指標」でゴールド評価を5年連続で受けている
概要
株式会社ダイナムは、6月8日に開催された「Tokyo Pride 2025」に参加し、「プライドパレード」を応援しました。
ダイナムでは、2019年4月に開催された「東京レインボープライド2019」への参加を契機に、性別や性的指向にかかわらず、全ての従業員が能力を発揮できる職場環境の整備や制度構築に取り組んでおり、その取り組みが評価され、任意団体「work with Pride」が策定するLGBTQ+に関する評価指標「PRIDE指標」において、2020年から5年連続でゴールドを取得しています。
今回のイベントには、株式会社アウト・ジャパンが主催する「LGBT- Allyプロジェクト」の賛同企業として参加し、パレード応援を行いました。
ダイナムは、今後もダイバーシティ&インクルージョン方針のもと、多様な性やライフスタイル、キャリアを受け入れて誰もがいきいきと働ける企業風土の醸成に努めていくとしています。
編集部の感想
編集部のまとめ
東京プライド2025:株式会社ダイナムがLGBTフレンドリー企業として「プライドパレード」を応援についてまとめました
株式会社ダイナムは、全国46都道府県にパチンコホールを展開する企業ですが、LGBTフレンドリーな取り組みでも注目を集めています。同社は2019年から同性パートナーシップ制度の導入や従業員教育など、LGBTQ+への理解を深める取り組みを行っており、その取り組みが評価され、「PRIDE指標」でゴールド評価を5年連続で受けています。
今回の東京プライド2025では、株式会社アウト・ジャパンが主催する「LGBT- Allyプロジェクト」の賛同企業として参加し、プライドパレードを応援しました。この取り組みは、同社のダイバーシティ&インクルージョンに対する姿勢をさらに明確に示したものと言えるでしょう。
企業のダイバーシティ推進は、社会における多様性の受容につながる大切な取り組みです。今回のダイナムの事例は、LGBTへの理解を深めるうえで良いモデルとなるでしょう。今後も同社の多様性尊重への取り組みに注目していきたいと思います。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000503.000013913.html
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