懐かしさがある一方で、戦術性が高すぎて自軍の忠誠度を最高にするのが難しかったというユーザーレビューを見ると、この作品が中級者向けのゲームであることがわかります。しかし、ゲームシステムはノブナガ:天翔記に似ていて、グラフィックスも綺麗なので、歴史シミュレーションゲームが好きな人なら楽しめるでしょう。
どんなゲーム?
『ロマンス オブ ザ スリー キングダムズ メーカー』は、歴史シミュレーションゲーム「ロマンス オブ ザ スリー キングダムズII」をベースにした作品です。オリジナル作品のゲームシステムを踏襲しつつ、キャラクターの顔や国、戦場など、様々な要素を自由に編集・作成できるのが特徴です。プレイヤー自身が好きな三国志の世界を自由に作り上げていくことができるのが魅力的です。
Romance of the Three Kingdoms Makerの評価は?
ユーザーレビューによると、このゲームは「懐かしさがある一方で、戦術性が高すぎて自軍の忠誠度を最高にするのが難しかった」と評されています。しかし、同じような歴史シミュレーションゲームである「ノブナガ:天翔記」に似ていて、グラフィックスも綺麗だと好評です。歴史シミュレーションゲームが好きな人なら、このゲームを楽しめると思います。
DLCはある?
『ロマンス オブ ザ スリー キングダムズ メーカー』には、有料のフル版と無料の「フリープレイ版」の2つのエディションがあります。フル版にはさまざまな編集機能が用意されているのに対し、フリープレイ版にはそれらの機能は含まれていません。ただし、フリープレイ版でも他のプレイヤーが作成したシナリオを遊ぶことができるなど、楽しめる要素は用意されています。
Romance of the Three Kingdoms Makerは無料で遊べる?
「フリープレイ版」が無料で配信されているため、無料でゲームを楽しむことができます。ただし、シナリオ作成などの高度な機能は有料のフル版でしか利用できません。
マルチプレイはある?
プレイヤー間でシナリオを共有し合ったり、ゲーム画面をTwitterに投稿して交流したりと、マルチプレイ要素が充実しています。無料の「フリープレイ版」でも、他のプレイヤーが作成したシナリオを遊ぶことができるため、オンラインでの交流を楽しめます。
対応言語は?
『ロマンス オブ ザ スリー キングダムズ メーカー』は英語に対応しており、日本語への対応は確認できませんでした。そのため、日本語で遊びたい人にとっては少し残念かもしれません。ただし、海外ユーザーとの交流を楽しむこともできるでしょう。
動作環境は?最低要件
– OS: Windows 10 64bit
– CPU: Intel Core i5以上
– メモリ: 8GB以上
– ストレージ: 20GB以上の空き容量
– グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 1060 6GB相当以上
ゲームを快適に遊ぶには、上記のスペックが必要となります。特にCPUやメモリ、ストレージ容量が重要です。
PC GAME NAVI編集部レビュー
懐かしいシステムと美しいグラフィックスが魅力的な『ロマンス オブ ザ スリー キングダムズ メーカー』。自由度の高い編集機能で、好きな三国志の世界を自分で作り上げられるのが楽しい体験です。初心者にも遊びやすい無料の「フリープレイ版」から始められるので、歴史シミュレーションゲームに興味がある人にぴったりのタイトルです。(編集部)
Romance of the Three Kingdoms Makerの評価・DLC・日本語対応をまとめました
ユーザーレビューではゲームの難易度が高めと評されていますが、ノスタルジックな雰囲気と美しいグラフィックスが好評です。無料の「フリープレイ版」も配信されており、シナリオ共有などのマルチプレイ要素も充実しています。ただし、日本語対応は未確認です。
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