魔法を使いこなすこと、それが真に強さを生み出す──『In Verbis Virtus』は、ユニークな音声操作システムを使って、まさに”言葉の力”を体感できる、まさに一癖ある体験型ファンタジーアドベンチャーです。
声を使ってスペルを唱えて、謎解きを解き明かしたり、棲み着く怪物を打ち払ったり。失われた神殿を探索しながら、自分の力を発見していく──そんな新鮮な体験が待っています。
神秘的で美しい世界観と、声を使った魔法の演出が特に印象的。 Unreal Engineが生み出す圧倒的なグラフィックスにも注目です。ファンタジー好きには堪らない、まさに一癖ある冒険がここに始まります。
どんなゲーム?
『In Verbis Virtus』は、自身の声を使って呪文を唱えることで、謎解きを解いたり、敵との戦闘を行うというまさに独特の体験型ファンタジーアドベンチャーゲームです。
プレイヤーは神殿の探索者となり、失われた知識を探し求めていきます。その過程で、様々な呪文を発見し、自身の声で唱えることで、謎を解き明かしたり、出現する敵を倒していくことができます。
まるで自分が魔法使いになったかのような臨場感と没入感が魅力で、Unreal Engineの強みを生かした圧倒的なグラフィックスも見事です。音声認識システムにも注目が集まっており、正確に呪文を唱えるためには、発音にも気をつける必要があるなど、中毒性のある面白さを持っています。
In Verbis Virtusの評価は?
ユーザーからは高い評価を得ています。
「独特のゲームシステムで新鮮な体験ができた」「発音を意識しながら呪文を唱えるのが面白い」「美しい世界観と迫力のあるグラフィックス」といった声が上がっています。
本作の最大の魅力は、まさに自分の声を使って魔法を操る、という体験にあるといえます。魔法使いになった気分を味わえる、これまでにない没入感が高く評価されています。
DLCはある?
現時点では、本作の追加コンテンツとなるDLCの情報は発表されていません。
開発元のWanderingsはDLCリリースの可能性についても言及しておらず、今のところ本編のみの販売となっています。
ただし、本作は好評を博しているため、今後DLCが登場する可能性もあるかもしれません。ゲームの継続的な拡張に期待が寄せられています。
In Verbis Virtusは無料で遊べる?
本作は有料タイトルで、無料でプレイできる仕様ではありません。ユーザーレビューでも課金モデルについて言及されておらず、基本的には完全版として販売されています。
マルチプレイはある?
『In Verbis Virtus』には、マルチプレイモードは搭載されていません。
本作は一人称視点のシングルプレイゲームとなっており、ストーリーモードやチャレンジモードなどを1人で楽しむゲームシステムです。
協力プレイやオンラインマルチプレイといった機能はないため、完全にソロプレイ向けのタイトルといえます。
対応言語は?
本作は、英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語に対応しています。
一方で、日本語への対応はないため、日本国内でプレイする際はこれらの言語での遊びになります。
ただし、本作の魅力である音声操作システムは言語に依存しないため、日本語に慣れていなくても問題なく楽しめるはずです。
動作環境は?最低要件
- OS:Windows 7 64bit以降
- CPU:Intel Core i5-2400 / AMD FX-8320以上
- メモリ:8GB RAM
- ストレージ:10GB以上のHDD/SSD空き容量
- グラフィック:NVIDIA GeForce GTX 970 / AMD Radeon R9 290X以上
上記の最低要件を満たしていれば、『In Verbis Virtus』をスムーズに遊べるはずです。Unreal Engineを使用しているため、高スペックなPCを用意できれば、より美しいグラフィックスを楽しめるでしょう。
PC GAME NAVI編集部レビュー
ファンタジーの世界に入り込めるような臨場感と、自分の声で呪文を唱えるという新しい体験が魅力的。
グラフィックスは圧倒的な美しさを誇り、謎解きや戦闘シーンにも十分な迫力があります。
一人称視点で没入感たっぷりに進める冒険は、まさに魔法使いになった気分を味わえる素晴らしいゲームです。
これまでにないユニークなゲームシステムに注目の一作です。(編集部)
In Verbis Virtusの評価・DLC・日本語対応をまとめました
ユーザーからは高い評価を得ている『In Verbis Virtus』ですが、現時点ではDLCの情報は発表されていません。また、日本語対応もされていないため、日本語でのプレイはできません。しかし、自分の声で呪文を唱えるという独特のゲームシステムと、美しいグラフィックスが特徴の本作は、ファンタジー好きなら必見のタイトルといえるでしょう。
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