KCN:地方の順位に変化! 近畿でケーブル局のKCN、東海でビッグローブ光が急浮上 ~RBB SPEED TEST 2025年3月分(約13万計測)集計結果より

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ニュース

ニュースの要約

  • 近畿地域でケーブル局のKCNが1位、東海地域でビッグローブ光が1位に浮上
  • コミュファ光やドコモ光などのFTTHサービスが上位ランクイン
  • 全国平均で見ると、KDDI系のauひかりが1位、中部テレコミュニケーションのコミュファ光が2位

概要

株式会社イードが運営する「RBB TODAY」は、インターネット回線の速度計測サービス「RBB SPEED TEST」の2025年3月のログ集計結果を公開しました。

全国各地域の固定回線サービスにおける下り平均速度のランキングを発表しています。近畿地域ではケーブル局のKCNが1位に、東海地域ではビッグローブ光が1位に急浮上するなど、地域によって上位サービスに変化が見られます。

また全国平均では、KDDIのauひかりが1位、中部テレコミュニケーションのコミュファ光が2位と、大手FTTHサービスが上位に入っている結果となりました。各地域の特徴的な順位変化や、10Gbpsクラスのサービスの状況なども確認できる内容となっています。

編集部の感想

    地域によってサービスの順位が大きく変わるのが興味深いですね。経営陣の戦略や投資、地域の需要の違いが反映されている様子がうかがえます。
    地方の通信インフラが着実に進化しており、東京圏以外でも高速インターネット環境が整備されつつあるのは良い傾向だと思います。
    FTTH各社の10Gbpsクラスサービスの競争も活発化してきたようで、次世代インターネットの普及が進みそうですね。

編集部のまとめ

KCN:地方の順位に変化! 近畿でケーブル局のKCN、東海でビッグローブ光が急浮上 ~RBB SPEED TEST 2025年3月分(約13万計測)集計結果よりについてまとめました

今回のRBB SPEED TESTの結果から、地域によってインターネット回線サービスの順位に大きな変化が見られることがわかりました。特に近畿地域ではケーブル局のKCNが1位に浮上し、東海地域ではビッグローブ光が1位になるなど、従来の大手FTTH事業者以外のサービスが力を発揮している様子が確認できます。

一方、全国平均では依然としてauひかりやコミュファ光などのFTTHサービスが上位にランクインしており、10Gbpsクラスのサービスも着実に普及しつつあります。地域や事業者の特性を活かしたサービス展開が行われているようですね。

今後も地域ごとのインターネット環境の変化に注目していきたいと思います。高速化や品質向上が進む中で、利用者ニーズに合わせた最適なサービスが提供されることを期待しましょう。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000376.000004642.html