ゾンビの視点から広大な世界で大暴れできる、斬新なゾンビゲーム「John, The Zombie」。ゾンビになって人間の脳を貪り、能力を上げていくローグライクなオープンワールドアクションが楽しめます。シュチュエーションが面白く、ユニークな体験ができるゲームです。
どんなゲーム?
主人公ジョンがゾンビに感染し、脳を食べることで新しい能力を身につけていくゲームです。街中を徘徊し、無防備な人間をエサとして捕まえては脳を貪り食べます。脳を食べれば走る、飛ぶ、運転するなど、新しいスキルが習得できます。ストーリーモードでは町を引き連れて逃げ延びる冒険が、カオスモードではただ無秩序に暴れまくることができます。ゲームは時折バグも起きますが、それが逆に面白さを演出しています。ユーモアたっぷりの斬新なゾンビゲームを楽しめます。
John, The Zombieの評価は?
ユーザーレビューでは、面白さと低価格を評価する意見が多数見られます。「スタッブズ・ザ・ゾンビ」を彷彿とさせる楽しさがある一方で、バグの多さに困る様子もうかがえます。しかし、そのバグ自体が逆に面白さを生み出しているという意見もあり、ユニークなゲームプレイを楽しめる作品として高く評価されています。低予算で作られた作品ですが、斬新なコンセプトと楽しさは十分に評価に値するでしょう。
DLCはある?
現在のところ、John, The ZombieにはリリースされたDLCはありません。ゲームの仕様や開発状況から、DLCの予定もないと考えられます。メインのゲームプレイ自体が面白いため、追加コンテンツがなくても十分に楽しめる作品といえるでしょう。
John, The Zombieは無料で遊べる?
ゲームの価格設定から、John, The Zombieは無料で遊べるものではありません。Steamストアページでは現在15%OFFの249円で販売されています。低価格設定となっているため、手軽に遊べる作品といえますが、完全無料ではありません。
マルチプレイはある?
John, The Zombieには、マルチプレイモードは実装されていません。ゲームはシングルプレイのみの体験となります。ですので、一人でゾンビとして町をさまよい、市民の脳を食べまくることになります。他のプレイヤーと協力したり対戦したりする要素はありません。
対応言語は?
John, The Zombieの対応言語は英語のみです。日本語を含む他の言語には対応していません。そのため、日本語を話す人にとっては遊びづらい面もあるかもしれません。ただし、ゲームの内容は比較的シンプルなので、英語が不得意でも楽しめる可能性はあります。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 7/8/10
- プロセッサ: Intel Core i3-2100 or AMD FX-4300
- メモリ: 4 GB RAM
- グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 460 or AMD Radeon HD 6850
- DirectX: Version 9.0c
- ストレージ: 2 GB 利用可能容量
必要スペックは低めに設定されているため、幅広いPCで快適に遊べるはずです。古いPCでも動作すると思われますが、より快適なプレイには最新のスペックがおすすめです。
PC GAME NAVI編集部レビュー
ゾンビの視点から町中を暴れ回れるユニークな体験ができるゲーム「John, The Zombie」。ゾンビになって人間の脳を食べ、新しい能力を身につけていくローグライクアクションが楽しめます。シュチュエーションがおかしくてツボを付かんでくるユーモアたっぷりの内容で、バグも逆に面白さを生み出す一品です。斬新なコンセプトと低価格設定が魅力の一作です。(編集部)
John, The Zombieの評価・DLC・日本語対応をまとめました
ユーザーレビューでは低価格と面白さが高評価を得ていますが、バグの多さが気になる点です。DLCはなく、言語対応も英語のみとなっています。動作環境は低めに設定されているため、多くのPCで快適に遊べる作品だと言えるでしょう。
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