躍動感あふれるドット絵のグラフィックと洗練されたサウンドが印象的な、楽しくてハマるアクションゲーム「I AM DOG」。プレイヤーはワンちゃんに扮し、地中を縦方向に進んでいきます。敵や障害物を上手く避けながら、最深部にいる仲間を助け出すのが目標です。
どんなゲーム?
「I AM DOG」は、ダウンウェルなどのルーティー型プラットフォーマーを彷彿とさせる2Dアクションゲームです。プレイヤーはワンちゃんの姿で、地中を縦方向に進んでいきます。地面や敵を飛び跳ねて突破しながら、最深部まで到達することが目的です。敵を倒したり、宝箱を見つけると得点が入り、高スコアを目指すのも楽しみの1つです。ステージは毎回ランダムに生成されるため、飽きることなく遊べます。ワンちゃんの見た目がかわいらしく、明るい雰囲気のゲームになっています。
I AM DOGの評価は?
I AM DOGのレビューを見ると、フィードバックは非常に好評です。「楽しい小ゲームで、ランチ休憩にちょうどいい」「ダウンウェルっぽいけど、音楽もよくてハマる」「Steamデックにもぴったりだと思う」など、手軽に遊べるアクション性とクセになるゲーム性が高く評価されています。プレイ時間は短めですが、高スコアを目指したり、アビリティーハットを集めたりと、やりこみ要素も備わっています。ユーザーからは、このゲームの簡単さ、かわいさ、そしてメリハリのある楽しさが好評を博しているようです。
DLCはある?
I AM DOGには現時点でDLCは発売されていません。ベースゲームにはストーリーモードやハイスコアを狙える「99モード」などが収録されており、追加コンテンツを待つ必要はないでしょう。ただし、今後のアップデートでさらなる拡張や新要素の追加が期待できそうです。ユーザーの高い評価を受けているだけに、開発元がこのタイトルの可能性を感じ、今後のコンテンツ拡充に期待がかかっています。
I AM DOGは無料で遊べる?
ゲームの販売価格は5ドル程度と手頃な設定になっています。無料でプレイできるタイトルではありませんが、レビューを見る限り、その価格に見合うだけの楽しさと価値があるといえるでしょう。手軽に遊べるアクションゲームとして、お試しでも十分楽しめると思います。
マルチプレイはある?
I AM DOGにはマルチプレイモードはありません。ストーリーモードやハイスコアを競う単人プレイのみの仕様です。一人で楽しむゲームデザインになっているため、オンラインやローカル対戦などのマルチプレイ要素は用意されていません。ただし、Steamデックなどのローカル環境で気軽に遊べるのが特徴のため、友人と交代でプレイするのも楽しみ方の1つかもしれません。
対応言語は?
I AM DOGは英語のみの対応となっています。日本語をはじめとした他の言語には対応していないため、プレイには英語の理解が必要です。ただし、ゲームの難易度は高くないため、英語でも問題なく楽しめるでしょう。今後の日本語対応に期待がかかっています。
動作環境は?最低要件
– OS: Windows 7 SP1+、macOS 10.13+、Linux Ubuntu 18.04+
– プロセッサ: 1.5 GHz デュアルコアCPU
– メモリ: 2 GB RAM
– グラフィック: GPU with OpenGL 3.0 support
– ストレージ: 500 MB 空き容量
こうした最低動作環境を満たしていれば、ほとんどのPCで快適に遊べるはずです。特に高スペックは必要とせず、低スペックのマシンでも楽しめるゲームです。
PC GAME NAVI編集部レビュー
I AM DOGは、ポップでキュートなグラフィックと、クセになるサウンドが魅力のアクションゲームです。シンプルなルールの中に奥深いゲーム性が隠されており、手軽に遊べる反面、高スコアを目指して遊び込める面白さも備わっています。特にSteamデックなどのハンドヘルド環境で遊ぶのがぴったりで、気分転換にも最適な1本です。(編集部)
I AM DOGの評価・DLC・日本語対応をまとめました
I AM DOGは、ユーザーからの高評価を集めているアクションゲームです。シンプルながらもやり応えのある内容で、ステージのランダム性もあり飽きずに遊べます。現時点でDLCはなく、日本語にも対応していませんが、コンパクトながらも味わい深いゲーム体験を楽しめる1作です。特にSteamデックでの快適なプレイが魅力的で、手軽に遊べる点も大きな魅力の1つといえるでしょう。
人気記事