Snik は、プレイヤーの反射神経、タイミング、エイムの精度、そして先を読む力を試される極端に難しいゲームです。シンプルなミニマリスティックなインターフェイスの中で、プレイヤーは濃い青色の玉を操作し、クリックした場所に直線的に移動させます。すべての金色のオーブを集めれば勝利となります。
どんなゲーム?
プレイヤーが操る濃い青色の玉は、クリックした位置に直線的に移動します。道中にはさまざまな障害物が散らばっており、それらに触れるとゲームオーバーになってしまいます。赤、水色、紫、緑の4種類の障害物があり、それぞれ特徴的な動きをします。青は静止した障害物、赤は親となる障害物の周りを円形に回転、緑は決められたパターンを周回、黒は特定のオーブを集めると消える、といった具合です。中にはオレンジ色の紫の玉が回っているステージもあり、それらも守る必要があります。ステージを攻略するには、障害物の動きを読み取り、的確なタイミングと操作で玉を操る力が求められます。
Snikの評価は?
Snikは全体的に難しいゲームとの評価が多く、クリアに向けて何度も挑戦を重ねる必要がある厳しい作品のようです。星3つ取得は非常に難しく、わずかなタイミングのズレが大きな影響を与えてしまうと指摘されています。そのためストレスを感じながらもプレイを続けるユーザーが多いようですが、難しさを乗り越えられた時の達成感は大きいと好評価も見られます。また、シンプルで洗練されたグラフィックスやBGMの質も高く評価されています。
DLCはある?
SnikにはこれまでのところDLCの配信予定は確認できません。ベースゲームには24ステージが用意されており、それらをクリアしてすべての星を獲得することが目標となります。ゲームの中核的な部分は無料で提供されていると言えるでしょう。
Snikは無料で遊べる?
Snikは有料ゲームで、Steamにて販売されています。無料でプレイできるモードなどは用意されていないため、ゲームを遊ぶには購入が必要となります。
マルチプレイはある?
Snikにはマルチプレイモードは用意されていません。1人で集中してステージをクリアするゲームプレイが中心となっています。ランキング機能などによるユーザー間の競争要素はありますが、基本的には一人で挑むタイプのパズルゲームといえるでしょう。
対応言語は?
Snikは英語のみの対応となっています。日本語を含む他の言語には対応していないため、日本語環境で快適にプレイするには英語の理解が必要となります。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 7以降
- プロセッサ: 2GHz以上のデュアルコアCPU
- メモリ: 1GB RAM
- ディスクスペース: 500MB
- グラフィック: 512MB以上のVRAM
Snikは低スペックのPCでも動作するように設計されているため、比較的気軽に楽しめるゲームかもしれません。ただ、ステージのクリアには正確なタイミング制御が欠かせないため、快適に遊ぶためには一定のスペックが必要でしょう。
PC GAME NAVI編集部レビュー
Snikは極めて難易度の高いパズルゲームですが、クリアしたときの達成感は大きいと感じました。シンプルなルールと最小限のグラフィックスながら、障害物の動きを見極めながら玉を操る緊張感は虜になりそうです。挫折したくなる局面も多いかもしれませんが、それを乗り越えられた時の喜びは格別です。おすすめのタイトルです。(編集部)
Snikの評価・DLC・日本語対応をまとめました
ユーザーの評価はクリアの難易度が高く、周到な計画と正確な操作が必要とされる過酷なゲームとの意見が大半です。しかし、その分クリア時の達成感も大きいと好評価もあります。 DLCの配信は未定で、ベースゲームの24ステージが無料の遊び放題となっています。対応言語は英語のみで、日本語表示には対応していません。
人気記事