Reflex Arenaはどんなゲーム?評価・DLC・日本語対応を調査

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アクション

Reflex Arenaは、往年の人気アクションFPSゲームの思想を受け継ぎ、最新のゲーミングテクノロジーを駆使して作り上げられたアリーナシューター。過去にQuake III ArenaやUnreal Tournamentでペースの速い対戦を楽しんだ人にとって、まさに待ち望まれていた作品だと言えるでしょう。

どんなゲーム?

Reflex Arenaは、クラシックなFPSアリーナシューターの火の如き速さと高い操作精度をモダンなゲーム機能で実現しています。1990年代のFPSゲームの粋を集めつつ、最新のテクノロジーの力を借りて蘇らせた作品です。チェストハイウォールなどの隠れ場所はなく、戦争の惨状を描くようなストーリーもありません。ここにあるのは、ただ単純で楽しいアクション対戦ゲームだけです。

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Reflex Arenaの評価は?

ユーザーレビューを見ると、このゲームにはさまざまな課題がある模様です。まず、課金アイテムが多数存在し、経済的に「吸い取られる」ようなゲーム設計になっていることが指摘されています。加えて、PvPプレイヤー数が極端に少なく、マッチングが成立しないため「死んでいる」ゲームと評価されています。グラフィックスについても、2014年リリースにしてはイマイチだと評価されています。

DLCはある?

ゲームのページを見る限り、DLCの情報は見当たりませんでした。課金アイテムはあるものの、DLCのようなコンテンツ追加アップデートはないようです。

Reflex Arenaは無料で遊べる?

ゲームのページを確認したところ、Reflex Arenaは有料タイトルで、$9.99(約1,200円)での販売となっています。無料でプレイできるオプションはありません。

マルチプレイはある?

Reflex Arenaの特徴として、マルチプレイが主軸となっています。対戦を中心としたゲームデザインで、フリーフォーオールやチームデスマッチ、キャプチャーザフラッグなどの定番ゲームモードが用意されています。また、1vs1や2vs2のデュエルモードなども搭載されています。ただし、ユーザーレビューでは「死んでいる」と指摘されているように、プレイヤー人口が極端に少ないようです。

対応言語は?

Reflex Arenaの対応言語は英語のみとなっています。日本語を含む他の言語には対応していないようです。

動作環境は?最低要件

  • OS: Windows 7 SP1 or newer
  • Processor: Dual core CPU
  • Memory: 4 GB RAM
  • Graphics: DirectX 11 capable GPU with 1 GB VRAM
  • Storage: 2 GB available space

上記が最低動作環境となっています。CPUはデュアルコア以上、メモリは4GBが必要で、GPUはDirect X 11に対応しており、VRAM 1GB以上が必要とされています。

PC GAME NAVI編集部レビュー

Reflex Arenaは、往年のFPSの粋を集めつつ、最新のゲームエンジンで蘇らせた、刺激的なアクションゲームです。プレイヤー同士の激しい銃撃戦は爽快で、カスタマイズ性も高く、ファンならずとも楽しめるはずです。残念ながらプレイヤー人口が少なく、マッチングの問題が大きいようですが、それでも短時間で気軽に楽しめる一作だと思います。(編集部)

Reflex Arenaの評価・DLC・日本語対応をまとめました

ユーザーレビューでは、Reflex Arenaの課金システムが問題視されており、また、プレイヤー人口の不足から「死んでいる」ゲームだと評価されています。DLCの情報はなく、日本語にも対応していません。ただし、爽快なアクションゲームプレイを楽しめるポテンシャルは持っているようです。