今回ご紹介するゲーム「CASE: Animatronics」は、深夜の警察署で生き延びるサバイバルホラーゲームです。夜中遅くまで残業しているディテクティブの主人公が、ある謎の電話で事態の悪化に巻き込まれていきます。電気が止まり、出口が塞がれ、そこに現れるのは動きだした奇妙な機械生物たち。あなたは自らの命を守るべく、カメラを注視しながら隠れ身を潜めて、事態の真相を明らかにしていかなければなりません。
どんなゲーム?
「CASE: Animatronics」は、警察署の闇に潜む恐怖と戦うサバイバルホラーゲームです。主人公の警察官ジョン・ビショップは、夜中にある奇妙な電話を受け取ります。警察署で何かが起こっているようで、電気も止まり、出口も塞がれてしまった。そこに現れるのは、どこか不気味に動き出した機械生物”アニマトロニクス”たち。ビショップは自身の命を守るべく、カメラの映像を注視しながら隠れ身を潜め、事態の真相に迫っていく必要があります。ゲームプレイの中心は、アニマトロニクスの動きを把握し、適切なタイミングで移動・隠れを行うというサバイバル要素です。徐々に明らかになっていく事件の裏に隠された真相を、プレイヤー自らが探っていくのが醍醐味といえるでしょう。
CASE: Animatronicsの評価は?
「CASE: Animatronics」のゲームレビューを見ると、ユーザーの評価は概して良好だといえます。あるユーザーは「恐ろしくてすばらしいFNAF系のゲーム」と絶賛しており、また別のユーザーは「スクリプトが悪く、デザインも退屈」と批判的な意見を述べています。一方で、「2日で飽きがくるが、安売りなら購入を検討する価値がある」といった、ゲームの長期的な楽しさに若干の疑問を呈する声もあります。全体として、ホラーゲームとしての恐怖体験は評価に値するものの、長期的な楽しみ度については意見が分かれているようです。
DLCはある?
「CASE: Animatronics」にはDLCの情報はありませんでした。基本ゲームのみの販売のようですが、今後DLCが配信される可能性もゼロではありません。気になる方は、ゲームの情報を定期的にチェックしてみるといいかもしれません。
CASE: Animatronicsは無料で遊べる?
現在のところ、「CASE: Animatronics」は有料のゲームとなっています。無料プレイは提供されていないようです。気になる方は、セール時期などに購入を検討するのがよいかもしれません。
マルチプレイはある?
ゲームの情報を確認したところ、「CASE: Animatronics」にはマルチプレイ機能は搭載されていないようです。1人でゲームをプレイする形式のタイトルになっています。ホラーゲームならではの緊張感を1人で楽しめるのが特徴といえるでしょう。
対応言語は?
「CASE: Animatronics」の対応言語は英語のみのようです。日本語を含む、他の言語には対応していないのが残念ですが、英語に慣れている方であれば問題なくプレイできるはずです。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 7/8/10
- プロセッサ: Intel Core i3 / AMD FX-6100以上
- メモリ: 4 GB RAM
- グラフィック: GeForce GTX 750 / Radeon HD 7790以上
- ストレージ: 4 GB 空き容量
上記の最低動作環境を満たしていれば、ストレスなくゲームをプレイできるはずです。PC性能をある程度保持している環境であれば、おおむね問題なく動作するでしょう。
PC GAME NAVI編集部レビュー
「CASE: Animatronics」は、ホラーテイストあふれるサバイバルゲームで、警察署という特殊な舞台設定が味わい深いです。カメラ監視とこわ~いアニマトロニクスの動きを気をつけながら、最小限の行動で事態の解決を目指す緊張感は抜群です。ホラーゲームが好きな人にはぴったりの一作で、時折見られる不気味なアニマトロニクスの姿に、ゾクッとさせられること間違いありません。(編集部)
CASE: Animatronicsの評価・DLC・日本語対応をまとめました
ユーザーレビューでは評価が分かれている「CASE: Animatronics」ですが、ホラーゲームとしての恐怖体験は概して良好な評価を得ています。一方で、長期的な楽しみ度については意見が分かれています。DLCの情報はなく、日本語にも未対応です。基本ゲームのみの販売で、1人プレイ専用のタイトルになっています。
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