Hoops VRは、ライトタッチながらも長時間楽しめる、バスケットボールテーマのVRゲームです。コントローラーを使って、自然な動作でバスケットシュートを楽しめます。オンラインのリーダーボードで世界中のプレイヤーと競い合ったり、友人とローカルで対戦したりと、さまざまな楽しみ方ができる、ハマること間違いなしの作品です。
どんなゲーム?
Hoops VRは、バスケットボールコートを仮想空間で再現したVRゲームです。コントローラーを使って、バスケットボールをシュートしたり、ゴミ箱にゴミを投げ入れたり、紙飛行機を輪っか越しに通したりと、さまざまなミニゲームが用意されています。
本格的なバスケットボールシミュレーションというよりは、手軽に楽しめるアーケードスタイルのゲームです。バスケットボールの通常ルールはあまり意識せず、VRならではの体験を最大限に楽しめるよう設計されています。
ステージ上を移動しながら、次々と現れるバスケットゴールにシュートを決めていきます。一定時間内に決められるシュート数を競う、トーナメントのようなモードも用意されており、友人と競い合うのも楽しみの1つになっています。
Hoops VRの評価は?
Hoops VRの評価は概して良好で、ユーザーからは「簡単なルールながら没入感がある」「友人と競い合うのが楽しい」といった声が上がっています。ゲームモードの多様性や、オンラインリーダーボードを通じた競争心を煽る要素など、手軽に楽しめるアーケード風の作りながらも、長期的な魅力も感じられる作品だと評価されています。一方で、現実のバスケットボールとはちょっと感触が違うという指摘もあり、そこは気になる人もいるかもしれません。
DLCはある?
Hoops VRにはDLCは存在せず、現時点でベースゲームのみの提供となっています。ただし、定期的なアップデートによって新しいモードやステージが追加されているようなので、今後さらにコンテンツが拡充されていく可能性はあります。
Hoops VRは無料で遊べる?
Hoops VRは有料作品で、Steam上で販売されています。プレイするにはゲーム代が必要となります。
マルチプレイはある?
Hoops VRにはマルチプレイ機能はありませんが、オンラインのリーダーボードを通じて、世界中のプレイヤーとスコアを競い合うことができます。また、同じ空間に集まれば、ローカルでの対戦も楽しめます。
対応言語は?
Hoops VRは英語表記のみとなっており、日本語を含む他の言語には対応していません。しかし、ゲームのルールは簡単なため、英語に不慣れな人でも遊べるはずです。
動作環境は?最低要件
- 対応VRデバイス: HTC Vive
- 推奨OS: Windows 7/8/10 (64bit)
- CPU: Intel Core i5-4590 相当以上
- メモリ: 4GB RAM
- グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 970 / AMD Radeon R9 290 相当以上
バスケットボールを自然な動作で楽しむには、VRデバイスとそれに見合ったPCスペックが必要です。特にグラフィックボードの性能が重要で、最低でもGeForce GTX 970やRadeon R9 290クラスが推奨されます。
PC GAME NAVI編集部レビュー
Hoops VRは、VR初心者から上級者まで幅広く楽しめるバスケットボールテーマのアーケードゲームです。直感的な操作と手軽なルールなので、すぐにゲームに夢中になれます。オンラインランキングでは世界中のプレイヤーと競い合えるので、ハイスコアを目指して熱中するのも楽しいですね。VR空間で本格的なバスケットボールを体験したい人はもちろん、気軽にVRゲームを楽しみたい人にもおすすめです。(編集部)
Hoops VRの評価・DLC・日本語対応をまとめました
Hoops VRはユーザーからおおむね高い評価を受けており、手軽に楽しめるアーケード風のバスケットボールゲームとして人気を集めています。DLCはなく、現状のベースゲームのみの提供となっていますが、定期的なアップデートによる新コンテンツの追加が期待できます。
ただし、日本語には対応していないため、英語の理解が苦手な人にはやや難易度が高いかもしれません。VR初心者から上級者まで楽しめる1本で、スコアを競い合うのが醍醐味のゲームといえるでしょう。
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