ニュースの要約
- 松竹株式会社が、孤独な引きこもりを描くサイコホラー『BrokenLore: DON’T WATCH』を2025年4月25日午前10時に販売開始すると発表しました。
- 同ゲームはPCとPS5で展開されるシリーズの1本で、複雑なストーリーが展開されます。
- ゲームの開発は Serafini Productions が担当し、松竹株式会社がパブリッシングを手掛けています。
概要
松竹株式会社は、孤独な引きこもりを描くサイコホラー『BrokenLore: DON’T WATCH』を2025年4月25日午前10時に販売開始すると発表しました。
本作は、Serafini Productionsが開発中の一人称視点のホラーアドベンチャーゲームで、すでに同じ世界観を持つ『BrokenLore: UNFOLLOW』のパブリッシング業務を担当していることが明らかになっています。
ゲームの舞台は東京の狭いアパートに引きこもる青年・真司の物語。家賃を払えず、増え続ける請求書に追われる中、家族からも孤立していく彼の精神状態が描かれます。
プレイヤーは、彼のノートパソコンを通して真実を明らかにしていきますが、無事に戻ってこられる保証はどこにもありません。百の目を持つ邪悪な存在「ヒャクメ」が真司を狙っており、プレイヤーの行動によって物語の行方が変わっていきます。
また、本作のPS5版の発売も決定しており、トレーラーも公開されています。ゲームの世界観やキャラクターなどが詳しく確認できるので、興味がある人はぜひ観てみてください。
編集部の感想
編集部のまとめ
BrokenLore: DON’T WATCH:孤独な引きこもりを描くサイコホラーが2025年4月25日午前10時に販売開始についてまとめました
松竹株式会社が発表した『BrokenLore: DON’T WATCH』は、孤独な引きこもりの青年の心情を丁寧に描いたサイコホラーです。開発を手掛けるのは Serafini Productions で、松竹がパブリッシングを担当しています。
ゲームの舞台は狭い東京のアパートで、家賃が支払えず追い詰められる主人公の真司の物語が描かれます。ノートパソコンを通してプレイヤーが真実を解明していく一人称視点のアドベンチャーで、お金の問題や家族との関係性など、現代社会の抱える問題が随所に盛り込まれています。
また、主人公を狙う百の目を持つ存在「ヒャクメ」の存在も気になるポイントです。プレイヤーの行動によってストーリーの行方が変わっていくのは、ぜひ体験してみたい要素の1つですね。
2025年4月25日の販売開始が待ち遠しいですが、発売を前に公開されたトレーラーでゲームの世界観を確認しておくのをおすすめします。引きこもりをテーマにしたサイコホラーゲームは他にも珍しいので、ファンの方はぜひチェックしてみてください。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000270.000053064.html
人気記事