Rising Storm は真に素晴らしいWW2マルチプレイヤー体験です。Red Orchestra 2のファンにとっては大満足のはずですが、シリーズ初心者でも夢中になってしまうはずです。遊び応えと没入感がこの上ないでしょう。
どんなゲーム?
Rising Stormは、WW2のパシフィック戦線を舞台にした歴史ゲームです。アメリカ軍と日本帝国陸軍が激突する有名な島々の戦いを体験できます。上陸作戦、ジャングル戦闘、夜間近接戦闘など、多彩な戦闘シーンを楽しめます。最大64人のオンラインマルチプレイに対応しており、アメリカ軍や日本軍のどちら側でも戦うことができます。
Rising Storm Game of the Year Editionの評価は?
ユーザーからは高い評価を得ています。武器のモデリングや弾道、照準具の調整など、リアルな銃器演出が特に評価されています。また、アメリカ軍の火力とプレッシャーに対し、日本軍の突撃やトラップなど非対称的な戦闘手段が面白いと好評です。チームプレイが重要で、1人ではほとんど効果がありませんが、連携すれば大きな差が出るのも特徴です。没入感の高いWW2体験として多くのファンを魅了しています。
DLCはある?
本作にはいくつかのDLCがリリースされています。有名な「Island Assault」では新たなマップやゲームモード、武器が追加されました。その他にもモドコミュニティ制作のマップが公式化されるなど、継続的にコンテンツが拡充されています。
Rising Storm Game of the Year Editionは無料で遊べる?
本作は基本有料タイトルですが、DLCは無料で提供されています。基本ゲームを購入すれば、追加コンテンツも遊べるようになります。
マルチプレイはある?
Rising Stormは最大64人対応のオンラインマルチプレイに対応しています。アメリカ軍と日本軍が敵対し、様々な戦闘シーンを体験できます。チームプレイが重要で、単独行動では不利になりやすいのが特徴です。
対応言語は?
Rising Storm Game of the Year Editionは英語に対応しています。日本語には未対応ですが、サブタイトルや説明文の日本語化に期待できるかもしれません。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 7/8
- プロセッサ: 2.4 GHz Dual Core CPU
- メモリ: 4 GB RAM
- ビデオカード: DirectX 9 Compatible GPU with 512MB+ Video RAM
- ストレージ: 15 GB以上の空き容量
比較的低スペックなPCでも動作するようですが、快適に遊ぶためには、高性能なCPUやGPUが望ましいでしょう。
PC GAME NAVI編集部レビュー
Rising Storm Game of the Year Editionは、WW2の太平洋戦線を舞台にした大迫力のリアルなFPSです。アメリカ軍と日本軍の非対称な戦闘スタイルが面白く、チームプレイが重要な作品です。リアルな武器演出と壮大な戦闘シーンが臨場感を高め、WW2ゲームファンなら絶対に遊んでみるべきでしょう。(編集部)
Rising Storm Game of the Year Editionの評価・DLC・日本語対応をまとめました
Rising Storm Game of the Year Editionは、WW2の太平洋戦線を舞台にしたリアルなFPSで、アメリカ軍と日本軍の非対称な戦闘スタイルが特徴的です。ユーザーからは高い評価を得ており、DLCも継続的に配信されています。一方で日本語には未対応で、英語以外の言語サポートが今後の課題かもしれません。
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