Throwbackは、手の中にある紙を上手く投げ分けて遊ぶ爽快感抜群のアクション/アーケードVRゲームです。紙を投げつけてドローンやメールボックス、変わったキャラクターたちを撃破しながら、楽しくプレイしていくことができます。
プレイヤーはズine（同人誌のようなもの）の編集部に所属する新人メンバーとなり、行方不明になった創設者を探し出すというストーリーが展開されます。90年代のちょっと変わったレトロな未来世界を舞台に、デジタル化が進んだ世界を駆け巡り、様々な敵を倒しながら目的の探索を行います。
どんなゲーム？
Throwbackは、手に持った紙やドッジボールのようなアイテムを的確に投げつけて、ドローンやメールボックス、変わったキャラクターたちを撃破していくアクションゲームです。ステージにはさまざまな目的や敵、隠し要素が盛りだくさんで、スキルを磨きながら一つ一つ目的を達成していく楽しみがあります。 VRならではの臨場感ある投擲アクションを、様々な装備やアップグレードを活用しながら存分に楽しめます。
また、プレイヤーの拠点には、アーケードゲームなどのミニゲームや新たなステージ解放に役立つアップグレードなど、探索して発見する楽しみもあります。
Throwbackの評価は？
Throwbackはユーザーから概して中間的な評価を受けています。紙の投擲を楽しめるが、リズム感やパターン性に欠け、ターゲットが散発的すぎると指摘されています。音楽も気に入らない人が多いようです。一方で、VRならではの臨場感のある投擲アクションは楽しめるという意見もあり、一定の支持を得ています。
ゲーム性やサウンドなどのデザイン面では課題がある一方で、アーケード調の楽しさや独創的なステージデザインが評価されています。VRに最適化されたゲームプレイを求める人にとっては、魅力的なタイトルだと言えるでしょう。
DLCはある？
ThrowbackにはこれまでのところDLCの情報はありません。ステージやアップグレードなどのコンテンツは基本パッケージ内に含まれているようで、今後の追加コンテンツの有無も明らかになっていません。
Throwbackは無料で遊べる？
Throwbackは有料販売のゲームで、無料でプレイすることはできません。ストアページでは通常価格での販売が行われています。
マルチプレイはある？
Throwbackはシングルプレイのみのタイトルで、マルチプレイ機能はありません。1人で楽しむゲームとなっています。
対応言語は？
Throwbackは英語のみ対応しているようで、日本語を含む他の言語への対応は行われていません。日本語での快適なプレイを望む場合は、英語理解が必要となりそうです。
動作環境は？最低要件
- OS: Windows 10
- プロセッサ: Intel i5-4590 / AMD Ryzen 5 1500X以上
- メモリ: 8 GB RAM
- グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 1060 / AMD Radeon RX 480以上
- ストレージ: 15 GB 以上の空き容量
- VRヘッドセット: HTC Vive, Oculus Rift, Valve Index, Windows Mixed Reality 等
上記の最低スペックを満たしていれば、Throwbackを快適に楽しめるはずです。VRデバイスの使用が必須で、PCのスペックにも一定の要求があるため、環境に合わせて検討する必要があります。
PC GAME NAVI編集部レビュー
Throwbackは、手軽に楽しめるVRアクションゲームです。紙を思い通りに投げ分けて敵を倒すのは気持ちいいですし、独創的なステージ設計も魅力的です。VRの臨場感を最大限に活かしたゲームプレイが特徴で、アップグレードシステムなども奥深さがあります。デザイン面での課題はありますが、VRならではの楽しさを堪能できる一作だと思います。（編集部）
Throwbackの評価・DLC・日本語対応をまとめました
Throwbackは概して中間的な評価を得ています。VRならではの投擲アクションは楽しめますが、ゲーム性やサウンドデザインに課題もあるようです。DLCなどの追加コンテンツ情報はまだ明らかになっていません。また、日本語には対応しておらず、英語理解が必要となります。
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