ゾンビ災害に見舞われた孤島から生き延びるアクションゲーム『Dark Days』。このゲームは、自分一人で孤軍奮闘しながら島の住民を救助し、ついには島から脱出するという目標に向けて戦うサバイバルアクションです。
どんなゲーム？
『Dark Days』は、トップダウン視点のゾンビサバイバルアクションゲームです。プレイヤーは孤島に取り残された1人の猟師、Carterとなり、感染者から生き残りの住民を救助しながら、島から脱出することが目的です。ゲームには魅力的なストーリーラインが用意されており、様々なキャラクターとの交流や、ムービーカットシーンを通して物語が展開していきます。
ゲームプレイでは、エリアを徘徊して必要なアイテムを見つけ出し、ゾンビの群れから身を守りながら、安全地帯を確保していきます。安全地帯を確保すれば、それらを拠点としてさらに奥地に進むことができるようになります。武器はピストル、アサルトライフル、ショットガンなど多数用意されており、状況に合わせて使い分けることが重要です。さらに、爆発物や投擲武器なども作製することができ、状況に応じた戦略を立てられるようになっています。
Dark Daysの評価は？
ユーザーからの評価は概して良好で、特に操作感やクラフトシステム、ゲームの雰囲気などが高評価を得ています。「グラフィックスは良く、操作性も問題ない」「武器や防具のクラフトが楽しい」「ゾンビの群れから必死に逃げ惑うシーンが迫力あり」といった具合です。一方で、ボイスアクターの演技や一部のレベルデザインに課題があるといった指摘もあります。全体としては、まだアーリーアクセス段階ながら、十分に楽しめるゲームだと評価されています。
DLCはある？
現時点では、本編のゲームにDLCなどの追加コンテンツは発表されていません。ただし、今後の更新に合わせてDLCの配信などが検討されるかもしれません。ゲームの人気次第で、追加コンテンツが実現する可能性はあるといえるでしょう。
Dark Daysは無料で遊べる？
いいえ、『Dark Days』は有料タイトルです。Steamにて、通常価格1.99ドルで販売されています。無料でプレイできるデモ版などもありませんので、ゲームを楽しむには購入が必要となります。
マルチプレイはある？
現時点では、『Dark Days』にはマルチプレイ機能は搭載されていません。ただし、今後の更新により、マルチプレイモードの追加が検討されている可能性があります。ソロプレイヤーとしての楽しみ方が中心となっているゲームですが、将来的にオンラインプレイが実装されれば、より広がりのあるゲーム体験が期待できるでしょう。
対応言語は？
『Dark Days』は、英語版のみの展開となっています。日本語を含む他言語への対応は未定です。ただし、ユーザーレビューでは日本語化への期待の声も見られるので、今後のアップデートにより、日本語対応が実現される可能性はあります。
動作環境は？最低要件
– OS: Windows 7 以降
– プロセッサ: Intel Core i3以上
– メモリ: 4GB RAM
– グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 460 以上
– ストレージ: 2GB以上の空き容量
ゲームの最低動作環境はそこまで高スペックではありませんので、多くのPCで問題なく遊べるはずです。ただし、より快適な体験を得るためには、より高性能なPCをおすすめします。
PC GAME NAVI編集部レビュー
『Dark Days』は、ゾンビアクションの定番ジャンルにありながら、作りこみの良さと熱気あふれるサバイバル体験が魅力的な作品です。 グラフィックスやボイス演技に一部課題はありますが、武器のカスタマイズやアイテムの探索といった遊び応えは十分。 安全な拠点を確保しつつ、着実に島からの脱出を目指す緊迫感は圧倒的で、ゾンビパニックを味わえる一作です。（編集部）
Dark Daysの評価・DLC・日本語対応をまとめました
『Dark Days』は、まだアーリーアクセス段階ながら、良好な評価を得ています。
ストーリーやゲームプレイ、武器やクラフトシステムなど、その完成度の高さが評価されています。
現時点ではDLCの計画はないものの、今後の更新に期待がかかっています。
また、日本語対応についても、今後の対応が期待されています。
価格は1.99ドルと手頃で、ゾンビサバイバルを楽しめる一本です。
人気記事