測量CADシステム「TREND-ONE/Mercury-ONE」:最新版を2025年5月20日(火)にリリース

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ニュースの要約

  • 標高成果の改定(ジオイド2024・測地成果2024)に対応
  • 道路設計CADシステム「TREND ROAD Designer」との連携強化
  • オープンデータの活用を促進するオプション機能の改良

概要

建設業向けCADメーカーの福井コンピュータ株式会社は、測量CADシステムの最新版「TREND-ONE/Mercury-ONE Ver.9」を2025年5月20日にリリースする
と発表しました。今回の最新版では、標高成果の改定(ジオイド2024・測地成果2024)への対応をはじめ、弊社の道路設計3DCADシステム「TREND ROAD Designer」との連携によるBIM/CIM活用業務の支援強化、利便性の高いオープンデータの活用を促進するオプション機能の改良などを行います。
これにより、測量・設計業界の変革に迅速に対応できる環境を提供していきます。

編集部の感想

    標高成果の改定に対応し、最新の技術動向にも合わせて製品をアップデートしているのが素晴らしい
    3D設計との連携など、BIM/CIM活用を強化するのは時流に合っており、大変頼もしい
    登記データなどのオープンデータ活用が促進されるのは、現場の業務効率化につながるだろう

編集部のまとめ

測量CADシステム「TREND-ONE/Mercury-ONE」:最新版を2025年5月20日(火)にリリースについてまとめました

福井コンピュータ株式会社の測量CADシステム「TREND-ONE/Mercury-ONE」の最新版がリリースされることは大変興味深い
ニュースだと思います。標高成果の改定への対応や、3D設計システムとの連携強化、オープンデータの活用促進など、測量・設計業界の変革に合わせた機能強化がなされているのが特徴的です。
これらの機能強化により、顧客ニーズにきめ細かく対応できるようになり、さらなる業務効率化と生産性向上につながるものと期待できます。
今後の「TREND-ONE/Mercury-ONE」の発展に大いに期待したいと思います。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000039.000048160.html