ニュースの要約
- ポンデテックとイオシスが使用済IT機器のデータ消去・再生・販売事業で協業を開始
- 2025年度からは障がい者雇用を目的とした特例子会社と連携し、スマートフォンのデータ消去・再生販売を行う
- 障がい者の就労機会の拡大と循環型社会の実現を目指す
概要
関西電力グループの株式会社ポンデテックと、丸紅株式会社の持分法適用会社であるイオシスホールディングスグループの株式会社イオシスは、企業で使用済となったIT機器のデータ消去および再生・販売事業において協業を開始しました。
2025年度からは、株式会社かんでんエルハート(障がい者の雇用促進・安定を目的に設立された関西電力グループの特例子会社)と連携し、スマートフォンのデータ消去・再生販売を通じて、循環型経済の実現と障がい者の新たな就労機会の拡大を目指します。
編集部の感想
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ポンデテックとイオシスが協業し、企業のIT機器を活用して障がい者の雇用を拡大していくのは素晴らしい取り組みだ
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IT機器の再生と販売を通して、電子ゴミの削減にも寄与できるのは環境にもいいね
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障がい者の新しい就労の場を生み出せるというのは、社会的にも意義深い取り組みだと思う
編集部のまとめ
ポンデテック:ポンデテックとイオシス、使用済IT機器のデータ消去・再生・販売事業で協業開始についてまとめました
ポンデテックとイオシスの今回の協業は、IT機器の再生・販売を通じて環境への貢献と障がい者の雇用促進を目指す取り組みであり、社会課題解決に向けた意義深いものだと評価できます。
特に2025年度からは、関西電力グループの特例子会社と連携してスマートフォンの再生販売を行うことで、障がい者の就労機会の拡大にもつなげていく計画となっています。
循環型社会の実現と障がい者の活躍につながる、注目すべき取り組みだと言えるでしょう。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000078795.html
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