ニュースの要約
- Formlabsが、3Dプリンター用ソフトウェアの最新版をリリース
- 新機能では、実行中のジョブへのモデル追加や複数台のプリンターを一元管理・監視できるようになった
- ダッシュボードの無料化により、高度な機能が誰でも使えるようになった
概要
Formlabsは、3Dプリンター用ソフトウェアの最新版をリリースしました。
新しいソフトウェアには、実行中のジョブへのモデル追加機能、プリンターや PreFormの対応言語の追加などが含まれています。また、プリンターのファン静音化の緩やかな改善、選択的テクスチャリングなどの新機能が搭載されました。
複数台のFormlabs 3Dプリンターを管理できるダッシュボード機能が無料化され、チームでの連携がスムーズになりました。グループキュー機能やクラウドスライシングなど、操作性の高いプラットフォームで全てのお客様が自由にお使いいただけます。
編集部の感想
プリンターの運用を一括で管理できるようになり、作業の効率化につながりそうだ
これまでは有料だった機能が無料化されたのは嬉しい
新機能の「実行中のジョブへのモデル追加」は、柔軟な運用に役立ちそう
編集部のまとめ
Formlabs：ソフトウェアのアップデートでより効率的な運用を実現についてまとめました
今回のFormlabsのソフトウェアアップデートは、3Dプリンター運用を大幅に効率化できる内容でした。ダッシュボード機能の無料化により、大小さまざまな企業でも高度な管理機能を活用できるようになりました。また、「実行中のジョブへのモデル追加」機能は、プリンターの稼働率を最大限に高められる革新的な機能です。Formlabsは単なる3Dプリンターではなく、ワークフローを支える重要なツールに進化しつつあると言えるでしょう。これからの3D造形現場での活用に期待が高まります。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000266.000140772.html
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