ニュースの要約
- ManageEngine ServiceDesk Plusが、ITILの主要14プラクティスにおいてPeopleCertの認定を取得
- これにより、世界標準のITILプラクティスに準拠したITサービスマネジメントを実現できるようになった
- ServiceDesk Plusは、ITILに準拠したインテリジェントなサービスマネジメントプラットフォームとして進化を続ける
概要
ゾーホージャパン株式会社は、ManageEngineの中核製品であるServiceDesk Plusが、PeopleCertによる厳格な審査を経て、ITILの主要14プラクティスにおいて公式認定を取得したことを発表しました。
このITIL認定ツールベンダー認証は、ServiceDesk Plusが世界的に認められたITサービスマネジメントの最高水準を満たしていることを示す信頼と品質の証明です。ユーザー企業は、業界標準のITILプラクティスに準拠したワークフローをもちいて、最適なITサービスマネジメントを実現できるようになります。
ManageEngineのテクノロジーディレクターは、「PeopleCertと提携し、ITIL-ATVプログラムに参加できることを大変嬉しく思います。これは、業界のベストプラクティスに準拠した最先端のサービスマネジメントプラットフォームを構築するという当社のコミットメントを再確認するものです。ServiceDesk Plusは、ITILに準拠したインテリジェントなサービスマネジメントプラットフォームとして進化を続け、企業のITチームに革新的なビジネス成果をもたらします」と述べています。
編集部の感想
編集部のまとめ
ManageEngine ServiceDesk Plus:ITILⓇに対応したITサービスマネジメントを実現!についてまとめました
ManageEngineのServiceDesk Plusが、ITILの主要14プラクティスにおいてPeopleCertの認定を取得したことは、ITサービスマネジメントの分野で高い信頼と品質を示すものです。このツールを活用することで、企業は世界標準のITILプラクティスに準拠したITサービスを提供できるようになります。また、ManageEngineはITILに準拠した最先端のサービスマネジメントプラットフォームを提供することで、企業のDXを加速させる価値を生み出していくと期待されています。ServiceDesk Plusは、ITサービスマネジメントの分野でリーディングカンパニーとなっているだけに、今後の展開にも注目が集まるでしょう。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000101685.html
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