懐かしい8bitグラフィックのシューティングゲーム「Habroxia」が登場しました。アーケード調のスクロールシューティングで、15ステージをクリアしていく本格的な内容が魅力的です。
敵の侵略から銀河を守るべく、自機を強化しながら厳しい敵襲や重要なミッションをクリアしていく爽快感は病みつきになること間違いなしです。ボス戦も激しく、時にはゲームの視点が変わるなど想定外の展開にも驚かされます。
ステージをクリアするごとに、さまざまな改造パーツが解放されていきます。自分好みの機体にカスタマイズしていく楽しみも大きな魅力の一つです。
クリアして遊び込めば、3つの無限モードもアンロックできるので、より長く楽しめる内容となっています。シューティングゲームが好きな人は、ぜひ「Habroxia」をプレイしてみてください。
どんなゲーム？
「Habroxia」は、スクロールシューティングゲームです。ステージを進めながら、襲い来る敵機を撃破していきます。
ステージはすべて2D表示で、上下左右に自機を操作して攻撃します。全15ステージの本編クリアを目指すほかに、3つの無限モードにも挑戦できます。
自機のパーツを様々な角度から強化していく要素もあり、自分好みのカスタマイズが楽しめます。
グラフィックはレトロな8bitスタイルで、音楽も80年代風のチップチューンが印象的です。
シューティングゲームの定番であるボス戦も見応えがあり、難易度も高めに設定されています。
Habroxiaの評価は？
ユーザーレビューを見ると、「レトロ感がいい」「難易度が高めだが、やりごたえがある」といった声が多数寄せられています。
グラフィックや音楽が8ビット調でノスタルジックな雰囲気を醸し出していると好評で、ステージ構成や敵キャラなども評価が高い作品となっています。
難易度についても、初心者でも楽しめるよう工夫されており、上級者向けの高難易度モードもあるなど、幅広いプレイヤーに対応しているのが特徴です。
ストーリーは簡単ですが、高い完成度の2Dシューティングゲームとして、多くのユーザーから支持されている作品と言えるでしょう。
DLCはある？
「Habroxia」にはDLCの情報はありません。
本編は全15ステージのキャンペーンモードと、3つの無限モードで構成されており、そこにワンパッケージとして収録されています。
追加コンテンツなどはリリースされていないようなので、本編のみで楽しめる完成度の高いゲームだと言えるでしょう。
Habroxiaは無料で遊べる？
ユーザーレビューを見る限り、「Habroxia」は有料タイトルのようです。
無料でダウンロードできるという情報はないため、ストアページから購入する必要があると考えられます。
マルチプレイはある？
「Habroxia」にはマルチプレイの機能はありません。
ストーリーモードやエンドレスモードは、1人プレイのみの対応となっています。
シューティングゲームらしく、自分の腕前を競うリーダーボード機能はありますが、
対戦やコーオプなどのマルチプレイ要素はないようです。
対応言語は？
「Habroxia」は英語に対応しているようですが、日本語には対応していないようです。
ユーザーレビューを見る限り、海外ユーザーの感想が多いことから、海外向けの作品だと考えられます。
日本語化されていないので、日本語を必要とするユーザーには不向きかもしれません。
動作環境は？最低要件
– OS: Windows 7以降
– プロセッサ: 2GHz以上
– メモリ: 4GB RAM
– ストレージ: 1GB以上のディスク空き容量
– グラフィック: DirectX 9以降に対応したビデオカード
上記の最低動作環境を満たせば、コンパクトながらもしっかりとしたシューティングゲームが楽しめるはずです。低スペックでも遊べる作りになっているようです。
PC GAME NAVI編集部レビュー
「Habroxia」は、懐かしの8ビットシューティングの醍醐味が凝縮された作品です。
派手なビジュアルや壮大なストーリーはありませんが、シンプルながらもやりごたえのある手応えが心地よい作品です。
自機のカスタマイズや、各ステージの攻略に夢中になれる楽しさがあります。
特に本格的なボス戦は圧倒的な迫力で、クリアした時の達成感は格別でした。（編集部）
Habroxiaの評価・DLC・日本語対応をまとめました
「Habroxia」は懐かしの8ビットシューティングゲームで、レトロな雰囲気が人気を集めています。
本編には15ステージの物語モードと3つの無限モードが収録され、自機のカスタマイズなど遊び応えも十分。
ただし、DLCはなく、日本語にも対応していないのが難点です。
シューティングゲームが好きな人には、ぜひ挑戦してもらいたい1本です。
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