ニュースの要約
- プロeスポーツチームFENNELとデジタルハーツホールディングスが、eスポーツ産業の発展及びゲーム人材の育成を目的とした戦略的パートナーシップに合意した
- 両社の強みを融合し、eスポーツ市場の発展とゲームの新たな価値創出に取り組む
- eスポーツを通じた企業ブランディングやマーケティング事業の強化、ゲームに精通したグローバルに戦力的な人材の育成を目指す
概要
株式会社Fennel(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:高島 稜、以下「FENNEL」)が運営するプロeスポーツチーム「FENNEL」と株式会社デジタルハーツホールディングス(本社所在地:東京都新宿区、代表取締役社長 CEO:筑紫 敏矢、東証プライム:証券コード3676、以下、「デジタルハーツホールディングス」)は、eスポーツ産業の発展及びゲーム人材の育成を目的とした戦略的パートナーシップに合意したことをお知らせしました。
国際オリンピック委員会がeスポーツの国際大会を2027年に開催予定するなど、eスポーツは世界規模で盛り上がりを見せています。特に日本のeスポーツ市場では、Z世代を中心にeスポーツを軸とした新たな文化や価値観が生まれています。この成長市場において、デジタルハーツホールディングスは長年にわたり培ってきたゲーム開発の知見と人材を活かし、FENNELはeスポーツシーンでの強固なファンベースとマーケティング力を活かして、双方の強みを融合させ、eスポーツ産業の発展に貢献していきます。
編集部の感想
編集部のまとめ
FENNEL:デジタルハーツホールディングスとeスポーツ産業の発展及びゲーム人材の育成を目的とした戦略的パートナーシップに合意についてまとめました
この度、FENNELとデジタルハーツホールディングスが組むことで、eスポーツ産業の発展とユニークな人材の育成が期待できそうです。デジタルハーツホールディングスがこれまで培ってきたゲーム開発の知見と人材、FENNELがeスポーツシーンで培ってきたブランド力とマーケティング力を融合させることで、新たなサービスの創出や企業価値の向上につながるかもしれません。eスポーツの可能性は無限大と言えるでしょう。今後の両社の取り組みに大いに期待したいと思います。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000110.000069446.html
人気記事