アニメーションのようなゲームに一味違った楽しみを感じられる、魅力的なタイトルが登場しました。Frame Gameは、描いたイラストを引き継いでアニメーションを作っていくユニークな体験ができるゲームです。一人で楽しむモードもありますが、友人と協力して作品を作り上げていくのが最大の醍醐味といえるでしょう。
どんなゲーム?
Frame Gameは、いわば”絵描き電話”をアニメーション化したようなゲームです。最初の1コマをみんなでイラストで描き、それをもとに次々と絵を描き足していき、最終的にアニメーションが完成するというルールになっています。自由に好きなようにアニメーションを作っていけるので、想像力を自由に発揮できます。一人で遊ぶこともできますし、最大10人まで協力して作品を作っていけるマルチプレイも楽しめます。作品は保存してシェアできるので、自分だけの素敵なアニメーションを作り上げることができるでしょう。
Frame Gameの評価は?
このゲームに寄せられているレビューは大変良好で、特に協力して作品を作り上げていく楽しさが評価されています。”絵描き電話”のような面白さはそのままに、アニメーション作りの要素が加わったことで、新しい体験ができるようです。ゲームの設定も自由に変更できるので、グループの好みに合わせてカスタマイズできるのも魅力的です。絵を描くのが得意な人はもちろん、そうでない人でも楽しめる工夫がされているようですよ。
DLCはある?
現時点でDLCの情報はないようですが、ゲームの内容を自由にカスタマイズできるなど、今後さまざまな拡張コンテンツが追加される可能性も十分にあるでしょう。開発元のCaperCubeが積極的にユーザーとコミュニケーションを取っているようですので、今後の展開に期待が高まりますね。
Frame Gameは無料で遊べる?
現在のところ、Frame Gameは有料のゲームタイトルとなっています。フリープレイモードはあるものの、フルバージョンを楽しむためには購入が必要です。ただ、ゲームを一緒に楽しむためには、参加するメンバー全員が同じゲームを持っている必要があるので、コストパフォーマンスは高いと言えるでしょう。
マルチプレイはある?
はい、Frame Gameにはマルチプレイ機能が搭載されています。最大10人までが同時に参加でき、それぞれが順番に絵を描いていくことで、共同制作のアニメーションが完成していきます。一人で遊ぶモードもありますが、友人と協力して作品を作り上げていくのが一番楽しいと評判です。
対応言語は?
Frame Gameの対応言語は現時点ではEnglishのみとなっています。日本語を含む他の言語への対応は未定のようですが、開発元のCaperCubeが積極的にユーザーとコミュニケーションを取っているので、今後の展開に期待できるかもしれません。
動作環境は?最低要件
- OS:Windows 7 以降、Mac OS 10.10 以降
- CPU:Intel Core i3以上
- メモリ:4GB RAM以上
- ストレージ:200MB以上の空き容量
- 描画機能:DirectX 9.0c以降に対応したグラフィックスカード
描画処理に一定の性能が求められますが、低スペックPCでも気軽に楽しめるゲームだと言えそうです。
PC GAME NAVI編集部レビュー
Frame Gameは、友人と協力して楽しむことができるユニークなアニメーション作成ゲームです。1人でも遊べますが、みんなで絵を描き合いながらアニメーションを作り上げていく体験が何よりも面白いでしょう。自由な発想で自分だけのアニメーションを作れる喜びは格別です。描画ツールの操作性も良好で、初心者でも気軽に挑戦できるのも魅力的です。ぜひ友人や家族と一緒に遊んでみてください。(編集部)
Frame Gameの評価・DLC・日本語対応をまとめました
Frame Gameは、ユーザーからの評価も高く、絵を描くのが得意な人はもちろん、そうでない人でも楽しめるユニークなアニメーション作成ゲームです。DLCや日本語対応の情報はまだ不明ですが、開発元が積極的にユーザーとコミュニケーションを取っているので、今後の展開に期待できるでしょう。最大10人までのマルチプレイに対応しており、友人と協力して作品を作り上げていく喜びは格別です。
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