手描き風のグラフィックスが印象的な本格的なパズルアドベンチャーゲーム「Train to Nowhere」。マカブルな雰囲気の中で、主人公が謎を解き明かしながら真実に迫っていく、ファンが多い「Rusty Lake」シリーズのようなゲーム性が魅力です。
どんなゲーム?
「Train to Nowhere」は、娘の死を機に別の町に引っ越すことにした若い家族。その家族を待つ明るい未来に向かうには、ただ1つの長い列車の旅が残されているだけ。しかし、そこには予想外の出来事が待っていた。主人公が乗った列車は、ゴーストのようなものに導かれながら、ある目的地に向かっていくことになるのです。登場人物との対話やアイテム収集を通して、徐々に物語の真相に迫っていく本格的なパズルアドベンチャーゲームです。ゲームの終わり方は、プレイヤーが下した決断によって変化するという特徴も持っています。
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Train to Nowhereの評価は?
ユーザーレビューでは、Rusty Lakeシリーズのファンに支持されている本作。その手描き風のグラフィックスや、ミステリアスな物語に魅了される声が多数寄せられています。ただし、一部のレビューでは、キーに関するバグの存在や、セーブ機能の不便さなどの指摘もあります。全体としては良好な評価を得ているものの、一部の不便さも存在するようです。
DLCはある?
「Train to Nowhere」にはDLCの情報は見当たりません。ベースゲームのみの提供となっているようです。
Train to Nowhereは無料で遊べる?
ゲームのレビューを見る限り、 Train to Nowhereは有料タイトルのようです。無料で遊べるオプションはないと考えられます。
マルチプレイはある?
「Train to Nowhere」はシングルプレイのみのタイトルで、マルチプレイ機能はありません。一人で物語を追体験する形式のゲームとなっています。
対応言語は?
ゲームのレビューには英語のみの言及がありますが、公式ストアページによると複数の言語に対応しているようです。日本語を含む、より多くの言語でプレイできる可能性があります。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 7 SP1+, macOS 10.12+, Linux Ubuntu 16.04+
- CPU: Intel Core i3-2100 / AMD Ryzen 3 1200
- RAM: 4 GB
- GPU: NVIDIA GeForce GTX 750 Ti / AMD Radeon R7 260X
- Storage: 2 GB
上記のスペックを満たしていれば、快適に動作すると思われます。低スペックPCでも遊べる設計になっているようです。
PC GAME NAVI編集部レビュー
「Train to Nowhere」は、ミステリアスな物語とパズルが魅力的なタイトルです。Rusty Lakeシリーズのようなタッチの手描き風グラフィックスが印象的で、物語の谜解きにのめり込めます。途中のバグや保存機能の不便さはありますが、全体としてはストーリーの深みと爽快感のあるパズルゲームプレイを楽しめる秀作といえるでしょう。(編集部)
Train to Nowhereの評価・DLC・日本語対応をまとめました
ユーザーレビューでは良好な評価を得ており、Rusty Lakeシリーズのファンにも支持されている作品です。ただし一部のレビューでは、バグや保存機能の不便さなども指摘されています。DLCはなく、対応言語は英語のみが確認されていますが、日本語にも対応している可能性があります。動作環境は低スペックPCでも問題なく遊べるスペックが求められます。
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