ニュースの要約
- レトロゲーム配信サービス『プロジェクトEGG』にて2025年3月25日に『ディープダンジョンIV 黒の妖術師(コンシューマー版)』をリリース
- 1990年に発売されたRPG作品の最終作をリマスター版として配信
- TRPGのような冒険が楽しめるシステムが特徴的
概要
2025年3月25日、レトロゲーム関連の復刻・配信ビジネスなどを行なっている株式会社D4エンタープライズは、同社が運営するレトロゲーム配信サービス『プロジェクトEGG』において、新規コンテンツ『ディープダンジョンIV 黒の妖術師(コンシューマー版)』のリリースを開始しました。
本作は1990年にリリースされたRPGで、『ディープダンジョン』シリーズの最終作として知られています。プレイヤーは英雄フレドの息子となり、世界平和のため、そして父の仇を討つために壮大な冒険に出発します。
本作は王道の3D RPGです。フィールド、街、ダンジョンなどすべてが一人称視点で描かれており、非常に臨場感のある探索が楽しめます。戦闘はランダムエンカウントのコマンドバトルを採用しており、直感的なプレイが可能となっています。
オートマッピング機能を搭載し、モンスターを倒してもお金はドロップしない仕組みになっています。収入源はクエストで得る報酬が中心で、ストーリーの進行に応じて仲間が加わるシステムも特徴的です。これらの要素により、前作よりもTRPGのような冒険が楽しめる作品となっています。
編集部の感想
編集部のまとめ
プロジェクトEGG:レトロゲーム配信サービス『プロジェクトEGG』にて2025年3月25日に『ディープダンジョンIV 黒の妖術師(コンシューマー版)』をリリースについてまとめました
このたび、株式会社D4エンタープライズが運営するレトロゲーム配信サービス『プロジェクトEGG』において、1990年に発売されたRPG作品『ディープダンジョンIV 黒の妖術師』のコンシューマー版が2025年3月25日にリリースされることが発表されました。
本作は『ディープダンジョン』シリーズの最終作として知られており、王道の3D RPGスタイルを採用しながら、TRPGのようなプレイスタイルを実現しているのが特徴的です。オートマッピング機能やモンスターからのドロップなしなど、従来のRPGとは一線を画した設計になっているほか、ストーリーの進行に応じて仲間が加わるシステムも興味深いです。
懐かしさと新鮮さを併せ持つこの作品は、レトロゲームファンはもちろん、新しい遊び方を求める人にもおすすめできる作品だと感じました。『プロジェクトEGG』では他にも多数のレトロゲームが配信されていますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000388.000069696.html
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