Galactineersは、オープンワールドのサンドボックスゲームと、リアルタイムストラテジーゲームが融合したユニークなタイトルです。
プレイヤーは宇宙空間を自由に探索し、ブロックを組み合わせて自分だけのクリエイティブな宇宙船を設計・建造することができます。
自作の宇宙船で資源を収集し、経済を発展させたり、協力プレイでクエストに挑戦したり、友人とPvPバトルを繰り広げることができます。
さらに、ゲーム内のエディターを使えば、自分だけのテクスチャパック、PvEミッション、その他カスタマイズも可能です。
Steamワークショップで作品を共有することで、クリエイティブなコミュニティの一員となれます。
どんなゲーム?
Galactineersは、プレイヤーが自由に宇宙空間を冒険し、資源を収集して経済を発展させ、様々な目的のために自分だけの宇宙船を設計・建造することができる、オープンワールドのサンドボックスゲームです。
ゲームの核となるのが「船舶設計」機能で、膨大な種類のブロックやモジュールを組み合わせて、ハーベスター、カーゴ船、戦闘機など、用途に応じた宇宙船を自由に作ることができます。
研究を進めていけば、より高度な素材やモジュールを使ったさらに大型の宇宙船を製造できるようになります。
宇宙探査では、資源、海賊の巣窟、宇宙ステーション、PvPアリーナ、PvEミッションなどを発見することができ、発見したものを自らのフィールドとして活用していきます。
プロモーション動画
Galactineersの評価は?
Galactineersのユーザーレビューを見ると、ゲームの概念は非常に魅力的であると評価されています。しかし、操作性や学習曲線の高さ、バグの多さなど、完成度の面で課題があるようです。
一方で、継続的なアップデートによる改善を期待する声も多く、世界観やカスタマイズ性の高さなどの魅力も高く評価されています。
全体としては、現時点では完成度に課題がありますが、ゲーム開発が進めば非常に面白いタイトルになる可能性を秘めていると言えるでしょう。
DLCはある?
GalactineersにはDLCの提供は確認されていません。ただし、ゲーム内のエディターを使って自作のコンテンツを作成し、Steamワークショップで共有することができます。
ユーザー作成のテクスチャパック、PvEミッション、宇宙ステーションなどを利用することで、ゲームの幅を広げることができるでしょう。
Galactineersは無料で遊べる?
Galactineersは有料作品で、Steamで購入する必要があります。無料でプレイすることはできません。
マルチプレイはある?
Galactineersにはマルチプレイ機能が実装されています。最大4人までの協力プレイでPvEミッションに挑戦したり、友人とPvPバトルを行うことができます。
一方で、レビューによるとマルチプレイのプレイヤー人数は少ないようで、オンラインマッチを見つけるのが難しい状況のようです。
対応言語は?
Galactineersには日本語ローカライズが行われておらず、英語のみの対応となっています。ゲームを日本語で楽しむことはできませんが、UIやチュートリアルの分かりづらさなども指摘されているため、英語が得意でない場合はプレイに困難が伴うかもしれません。
動作環境は?最低要件
– OS:Windows 7以降
– CPU:Intel Core i3-4130 or AMD FX-4300
– メモリ:4GB RAM
– ストレージ:2GB以上の空き容量
– グラフィック:NVIDIA GeForce GTX 460 or AMD Radeon HD 6870
ゲームの動作には一定の性能が必要とされるため、低スペックPCでの快適なプレイは期待できません。設計や建造、探索などの操作が滑らかに行えるよう、ある程度のスペックを備えたPCでプレイすることをおすすめします。
PC GAME NAVI編集部レビュー
Galactineersは、宇宙開発の醍醐味が詰まった大変魅力的なゲームだと感じました。自由度の高い船舶設計やクリエイティブな世界作りは非常に楽しく、気の向くままに宇宙を探索してリソースを収集したり、協力プレイで遂行するクエストなど、やりこみ要素も豊富です。
ただし、操作性やチュートリアルの分かりづらさなど、完成度の面で課題もあり、初めてプレイする人にはハードルが高いかもしれません。
定期的なアップデートにより改善が期待できるため、Galactineersの今後の発展に期待が高まります。(編集部)
Galactineersの評価・DLC・日本語対応をまとめました
Galactineersはゲームの概念が魅力的であるものの、現時点での完成度には課題がある作品です。継続的なアップデートによる改善が期待されていますが、日本語対応がなく、初心者にはハードルが高い可能性があります。DLCの提供はありませんが、Steamワークショップで自作コンテンツを共有できる機能が備わっています。
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