「One minute of death」は、1分間生き残り続けなければならない、まさにタイトルとおりの過酷なプラットフォームゲームです。しかし、その難しさ&時間制限の中にこそ、ゲームの魅力があるのではないでしょうか。高難度ながらも、ランダム生成されるステージや、クリアスピードを競うスピードランモードなど、サクサク遊べる要素も備えています。レトロなビジュアルと高速かつ滑りやすい操作感が特徴的で、ストレスを感じつつもついついプレイし続けたくなる中毒性のあるゲームだと感じました。
どんなゲーム?
「One minute of death」は、45種類もの個性的なステージを1分以内に生き抜く、まさに命運を懸けた過酷なプラットフォーマーです。プレイヤーは、極めて高速かつ滑りやすい移動操作で、さまざまな障害物や落とし穴を避けながら、必死に生き延びなければなりません。ステージは難易度に応じて3種類用意されており、クリアに成功すればスピードランを楽しめる特別モードもあります。ランダムに生成されるステージ配置により、プレイするたびに新鮮な体験が得られるのも魅力の一つです。そのほかにも、レトロでクラシカルなビジュアル、CRTエフェクト、統計情報の表示など、遊び応えのある要素が満載です。
One minute of deathの評価は?
ユーザーレビューを見ると、「浮遊感があり滑りやすく操作が扱いづらい」「グラフィックがあまり魅力的ではない」といった指摘がありました。確かに、ゲームの操作性や見た目は荒削りな面もあるようです。しかし、「高難度ながらも中毒性があり、クリアした時の達成感が大きい」「スピードランモードが面白い」といったポジティブな意見も多数寄せられています。難しさゆえに挫折しそうになることもあるかもしれませんが、そこを乗り越えられれば、ゲームの奥深さや楽しさに気づけるはずです。
DLCはある?
「One minute of death」にはDLCは存在しません。しかし、45種類ものステージが用意されているほか、3つの難易度レベルや、スピードラン向けの特殊モードなど、遊び応えのある要素が十分に用意されています。今後、新しいステージや機能が追加される可能性もありますが、現時点では追加コンテンツはないと考えられます。
One minute of deathは無料で遊べる?
プレーにはお金がかかり、無料でプレイすることはできません。ストアページでは標準価格が400円前後で設定されています。ただし、セールなどのタイミングによって、割引価格で購入できる可能性もあります。ファミリーシェアなどの方法を使えば、友人や家族と共有してプレーすることもできるでしょう。
マルチプレイはある?
「One minute of death」にはマルチプレイモードはありません。1人でプレイする、いわゆる「シングルプレイ」のみのゲームとなっています。ただし、スピードランモードでは、自分のタイムを競うことができるので、友人と遊びながら記録を競い合うのも楽しめるかもしれません。
対応言語は?
「One minute of death」は英語のみに対応しているゲームです。日本語やその他の言語への対応はありませんので、英語が得意でない方にとっては言語の壁が高いかもしれません。ただし、シンプルなゲームデザインなので、操作方法などはすぐに理解できるはずです。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 7以降
- CPU: Intel Core i3以上
- メモリ: 4GB以上
- ストレージ: 1GB以上
- グラフィックス: DirectX 11対応
上記の最低動作環境をクリアしていれば、スムーズにプレイできるはずです。ただし、高速で滑りやすい操作感を活かすには、より高性能なPCが望ましいでしょう。
PC GAME NAVI編集部レビュー
「One minute of death」は、私たちが実際にプレイしてみた結果、操作性や見た目には確かに荒削りな部分がありましたが、高難度ながらも中毒性のある楽しさがあるゲームだと感じました。1分間という制限時間の中で、必死に生き延びるスリル体験は、達成感を味わえる非常に魅力的なものでした。ランダム生成されるステージもあり、飽きずに遊び込めるのも良いポイントだと思います。難易度が高いため、初めはイライラするかもしれませんが、慣れていけば爽快感と充実感を感じられるはずです。(編集部)
One minute of deathの評価・DLC・日本語化をまとめました
このゲームは、高難度のプラットフォームゲームです。ユーザーから「浮遊感があり滑りやすく操作が扱いづらい」といった指摘がありましたが、「中毒性があり達成感が大きい」といったポジティブな評価も多数ありました。DLCはなく、日本語にも対応していませんが、十分な遊び応えがあります。ただし動作環境は、ある程度のスペックが必要とされるので注意が必要です。
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