FPSの上達を目指している人にぴったりのゲーム、FPS Trainingについてご紹介します。このゲームは、FPS(ファーストパーソンシューター)ゲームのスキルを養成するためのものです。独自の課題やミニゲームを通して、照準、反射神経、反動制御など、FPSに必要なさまざまなスキルを鍛えることができます。課題はとても難しく、プレイヤーの能力を尽くし尽くすレベルまでエスカレートします。
どんなゲーム?
FPS Trainingには80以上の短いレベルがあり、照準、反射神経、反動制御など、さまざまなスキル別に分かれています。また、ウォームアップモードでは、お気に入りのFPSタイトルの前にすぐにリフレッシュできます。ゲームメカニクスは有名な最新のFPSタイトルに基づいているため、すぐに馴染めるはずです。アンリアルエンジン4で開発されているため、高いフレームレートを実現できる高い描画性能を誇ります。
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FPS Trainingの評価は?
FPS Trainingを実際にプレイしたユーザーからは、概して良い評価が寄せられています。照準、反射神経、反動制御などのスキルが向上したとの声が多く、「デブのメンタル鍛錬」と表現するユーザーもいます。一方で、ゲームの難易度が高すぎて挫折した、グラフィックやUIに不満があるといったネガティブな意見もあります。総じて難易度が高いものの、FPS力を着実に上げられるゲームだと評されています。
DLCはある?
FPS Trainingにはいくつかのアップデートが行われており、それに伴いDLCも追加されています。具体的にはR6 SiegeのADSセンシティビティ設定などが追加されました。また、今後も継続的に更新される予定とのことで、ユーザーからの要望にも応えていく方針のようです。
FPS Trainingは無料で遊べる?
Steam上で販売されており、5ドルほどの価格で販売されています。無料体験版などは提供されていないようですから、有料タイトルと言えます。
マルチプレイはある?
FPS Trainingはシングルプレイのみで、マルチプレイ機能はありません。ただし、リーダーボードなどのランキング機能が用意されているため、他プレイヤーとの競争要素はあります。
対応言語は?
FPS Trainingの対応言語は英語のみとなっています。日本語を含む他の言語には非対応のようですが、今後の更新により日本語に対応される可能性はあると考えられます。
動作環境は?最低要件
- OS:Windows 7以降
- プロセッサ:Core i3以上
- メモリ:4GB以上
- ストレージ:1GB以上
- グラフィックス:GeForce GTX 760以上
低スペックPCでも動作するよう最適化されていますが、144Hz以上のディスプレイやGTX 1060以上のグラフィックスボードがあれば、よりスムーズに快適にプレイできるでしょう。
PC GAME NAVI編集部レビュー
FPS TrainingはFPSゲームの初心者から上級者まで、幅広いプレイヤーに最適な練習ツールだと感じました。難易度の高い課題に挑戦することで着実にスキルアップできますし、ウォームアップモードでリフレッシュできるのも便利です。グラフィックや操作性にいくつか改善の余地はありますが、FFSゲーマーならきっと満足できるはずです。(編集部)
FPS Trainingの評価・DLC・日本語対応をまとめました
FPS Trainingは、FPS初心者から上級者まで楽しめる練習ツールとして高い評価を得ています。DLCも随時追加されており、継続的な更新に期待できます。ただし、日本語対応は未対応となっています。また、PC動作環境はCore i3以上、メモリ4GB以上を求められますが、高性能ディスプレイ・グラフィックボードがあれば快適に遊べるでしょう。
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