Common’hoodはどんなゲーム?評価・DLC・日本語対応を調査

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インディー

Common’hoodは、きめ細かな建物の制作ツールを使って、自分だけのコミュニティを作り上げていくシミュレーションゲームです。資材を集め、家を建て、食べ物を育て、新しい技術を研究し、道具を作り、新しい家族を作ることができます。コミュニティを形成し、サバイバルから繁栄へと導いていきましょう。

どんなゲーム?

Common’hoodは、自分だけのコミュニティを作り上げていくシミュレーションゲームです。食料を育て、居住スペースや工房、製造施設を建設していきます。ワークショップでは、細部までカスタマイズできる多種多様な建設素材を作ることができます。入植者たちの生活を支え、貧困から豊かな共同体へと導いていきます。自動化技術を駆使して、入植者の労働負担を軽減することも可能です。荒廃した工場跡地を探索し、そこに眠る歴史や記憶を掘り起こすことで、物語性も感じられます。自作の建物をオンラインのデータベースで共有することもできます。

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Common’hoodの評価は?

ユーザーレビューをみると、このゲームのコンセプトは素晴らしいと高く評価されています。しかし、バグが多く、まだ開発が完成していないという指摘もあります。UIの使いづらさや不具合に苦労するものの、そこを乗り越えると、より良い未来を描くことができると好意的な意見が見られます。デベロッパーが既に本作から離れてしまったようですが、モド開発者や別スタジオによる続編に期待が寄せられています。

DLCはある?

Common’hoodにはDLCの情報はありませんでした。ただし、今後DLCが追加される可能性はあるかもしれません。

Common’hoodは無料で遊べる?

Common’hoodは有料のゲームです。ただし、時期によってはセールなどで価格が安くなる可能性もあります。

マルチプレイはある?

Common’hoodにはマルチプレイ機能はありません。1人でコミュニティを作り上げていく、シングルプレイのゲームシステムになっています。

対応言語は?

Common’hoodの対応言語は英語のみでした。日本語には対応していないようですが、今後の対応が期待されます。

動作環境は?最低要件

– OS: Windows 7 以降
– プロセッサー: Intel Core i5-2500K または AMD FX-8350
– メモリ: 8GB RAM
– グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 1060 または AMD Radeon RX 580
– DirectX: Version 11
– ストレージ: 15GB 以上の空き容量

上記のスペックが最低要件となっています。より高性能なPCを使えば、より快適にプレイできるはずです。

PC GAME NAVI編集部レビュー

Common’hoodは、自分だけのコミュニティを作り上げていくシミュレーションゲームです。細かな建築ツールでオリジナルの居住エリアやインフラを作り上げていく過程が魅力的で、入植者たちの生活を支えながら、その共同体を発展させていくのは達成感に満ちています。ゲーム内の物語にも注目が集まり、探索を重ねる楽しみもあります。不具合が多いものの、それを乗り越えると素晴らしい体験が待っています。(編集部)

Common’hoodの評価・DLC・日本語対応をまとめました

Common’hoodはコンセプトが面白く、自分だけのコミュニティを作り上げていく楽しみがあるゲームです。ただし、現時点でバグが多く、完成度が高いとは言えません。DLCの情報はありませんが、今後の更新に期待が寄せられています。日本語には対応しておらず、英語でのプレイが必要になります。