Endzone – A World Apartは、ポストアポカリプティックな世界を舞台にした、サバイバルシティビルディングゲームです。地球上の人類が絶滅の危機に瀕した後、地下避難施設から地上に戻ってきた人々を率いて、極端な環境の中で新しい居住地を築き上げていきます。
どんなゲーム?
Endzone – A World Apartでは、放射能に汚染された地表、干ばつ、有毒な雨、砂嵐、略奪者などの脅威に立ち向かいながら、人々の生活を支えていく必要があります。70種類以上の建物を建設し、資源の採取と精製を行い、効率的なインフラを整備することで、人々の基本的な需要を満たし、定住地を発展させていきます。探索隊を送り出して隠された場所を発見したり、サイドクエストをこなすことで、住民の運命に影響を与える重要な決断を迫られます。動的に変化する環境シミュレーションを体験できる、奥深いサバイバルゲームです。
Endzone – A World Apartの評価は?
ユーザーレビューを見ると、Endzone – A World Apartはサバイバルゲームのファンに支持されているようです。ゲームの基本的な部分は完成度が高く、資源管理や街づくりのメカニクスが上手く設計されていると評価されています。一方で、災害への対処法が分かりづらかったり、後半の進行が煩雑になりがちといった指摘もあります。全体としては、熱心なサバイバルゲームファンにとっては楽しめる作品だと言えるでしょう。
DLCはある?
Endzone – A World ApartにはいくつかのDLCが展開されています。「Endzone – A World Apart: Save the World」と「Endzone – A World Apart: New Frontiers」の2つのDLCが販売されており、新しい地域や災害、ストーリー要素などが追加されています。ゲームの幅を広げるための追加コンテンツと言えるでしょう。
Endzone – A World Apartは無料で遊べる?
Endzone – A World Apartは有料タイトルで、フリープレイやデモ版は用意されていません。ゲームの購入が必要になります。
マルチプレイはある?
Endzone – A World Apartはシングルプレイのみの対応となっています。マルチプレイモードは用意されていません。サバイバルと町づくりを一人で楽しむゲームといえます。
対応言語は?
Endzone – A World Apartは英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語、ロシア語、中国語の計7か国語に対応しています。日本語サポートは行われていないようです。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 10 (64-bit)
- CPU: Intel Core i5-4590 or AMD Ryzen 5 1400
- RAM: 8 GB
- GPU: NVIDIA GeForce GTX 970 or AMD Radeon R9 290
- ストレージ: 16 GB 空き容量
ゲームを快適に楽しむには、ある程度の性能を持つPCが必要となります。おすすめのスペックに合わせて、自分の環境と照らし合わせてみましょう。
PC GAME NAVI編集部レビュー
Endzone – A World Apartは、ポストアポカリプティックな世界を舞台にしたサバイバルシミュレーションゲームです。放射能に汚染された地表や干ばつ、有毒な雨など、厳しい環境の中で人々の生活を支えていく難しさが味わえます。建物の建設や資源の採集、インフラ整備など、細かな部分までこだわれる奥深いゲームシステムが魅力的。一人で黙々と進めるのが楽しいサバイバルゲームに仕上がっています。(編集部)
Endzone – A World Apartの評価・DLC・日本語対応をまとめました
ユーザーからは概して良い評価を受けているEndzone – A World Apart。サバイバルゲームのファンにとっては満足できる内容だと言えそうです。DLCも配信されており、ゲームの幅を広げられます。ただし日本語対応はされていないので、英語に不慣れな方は少し難しい面もあるかもしれません。
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