WWTF(Worldwide Zoo Thunderous Fugitive)は、昔懐かしいSTGゲーム「Yars’ Revenge」にインスピレーションを受けた、シューティングとボス戦のハイブリッドゲームです。デイブの背中に取り付けられたジェットパックを操って空中を自由に飛び回り、敵を撃破していきます。プレイヤーは最後のパンダ「Pawda」となり、クローン化されないように政府軍から逃げ切る爽快なアクションが楽しめるゲームとなっています。
どんなゲーム?
第6次大戦の後、戦場で兵器として使われていた動物たちが巨大動物園に閉じ込められています。そこに生息する最後のパンダ「Pawda」は、政府に捕まり強制的にクローンされるのを避けるべく、ジェットパックを手に入れて動物園から逃走します。しかし、政府は最強の元戦闘員たちを動物園に送り込み、Pawdaの逃走を阻止しようとしていました。迫り来る敵に立ち向かい、夢を叶えるべく突き進むアクションゲームです。
WWTFの評価は?
レビューを見ると、シンプルながらも爽快感のあるゲームプレイが高評価を得ているようです。特にジェットパックを使った操作性の良さや、チャレンジングなボス戦が面白いと好評です。また、レトロなピクセルアートとサウンドデザインも評価されています。ただし、ゲームの難易度が高いため、苦手な人もいるようです。総じて、ユーザーからは肯定的な評価が寄せられています。
DLCはある?
現在のところ、WWTFにはDLCの提供は予定されていないようです。ただし、ゲーム内容が濃厚であるため、サポート体制次第では今後追加コンテンツが登場する可能性もあります。今後のアップデート情報に注目してチェックしていくのがよいでしょう。
WWTFは無料で遊べる?
WWTFは有料ゲームとなっています。プレイするには課金が必要となります。ただし、大半のレビューでは課金に見合うだけの価値があると評価されているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
マルチプレイはある?
WWTFはシングルプレイのみの展開となっています。マルチプレイ機能は搭載されていないようです。ただし、eスポーツ向けの要素を持っており、高難易度のボス戦などを攻略して最高スコアを競うのが楽しみのひとつといえるでしょう。
対応言語は?
WWTFは英語対応のみとなっています。日本語をはじめとする他言語への対応は現時点では行われていません。そのため、日本語環境での遊戯には不便が伴う可能性がありますが、ゲームの中心的なアクション要素は言語に依存しないため、それほど大きな問題にはならないかもしれません。
動作環境は?最低要件
- OS:Windows 7/8/10
- CPU:Intel Core i3 以上
- メモリ:4GB以上
- GPU:GeForce GTX 760 以上
- HDD:2GB以上の空き容量
比較的低スペックのPCでも動作するため、多くのユーザーが手軽に遊べるゲームと言えるでしょう。
PC GAME NAVI編集部レビュー
レビューを見る限り、WWTFは操作感の良さと高難易度のボス戦が魅力のシューティングゲームのようです。レトロな雰囲気も相まって、ゲームプレイの楽しさが伝わってきます。ストーリーや世界観も斬新で面白いと思います。動物の戦闘員というコンセプトも独特で、見逸れないキャラクターデザインだと感じました。ぜひ挑戦してみる価値がある作品だと思います。(編集部)
WWTFの評価・DLC・日本語対応をまとめました
ユーザーからは高評価を得ているWWTF。シューティングとボス戦のアクション性が魅力のゲームです。DLCの予定はありませんが、濃厚なゲーム内容で十分楽しめます。ただし、現時点では日本語対応はされていないので、英語環境での遊びになります。
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