ゲームファンのみなさん、こんにちは。今回はリアルタイム戦略ゲームの新作「Real-time Tactical 2D」をご紹介します。ユーザーからの高評価が続々と寄せられているこのゲーム、プレイヤー目線で見た魅力をお伝えしていきたいと思います。
どんなゲーム?
「Real-time Tactical 2D」は、地球共和国の防衛を目指すリアルタイム戦略ゲームです。2Dグラフィックながら、複雑な戦闘シーンが繰り広げられます。戦略性の高い展開と臨場感あるバトルが特徴で、プレイヤーはさまざまな兵士やユニットを駆使して、敵の攻撃から基地を守り抜かなければなりません。迫りくる敵の脅威に、プレイヤーの戦術眼が試されるのです。専用の2Dモードは、シリーズ初の試みとなっており、ファンからの注目も集まっています。
プロモーション動画
Real-time Tactical 2Dの評価は?
ユーザーからの評価は非常に高く、シリーズファンからも高い評価を得ています。「操作性がスムーズ」「戦闘の緊張感が半端ない」「グラフィックが綺麗」といった声が上がっています。リアルな戦闘シーンに引き込まれ、ゲームの面白さに夢中になれるようです。一方で、チュートリアルが不親切だという指摘もありますが、熱心なプレイヤーであれば、すぐに戦略的な操作に慣れていけるでしょう。
DLCはある?
現在、本作にはEarly Accessのみが配信されています。完成版では6つのミッションが用意される予定ですが、今後のアップデートにも注目が集まっています。新しい兵士やステージ、さらなる機能追加など、ファンにとっては気になる情報が続々と登場してくるでしょう。ゲームの完成を心待ちにしている人も多いようです。
Real-time Tactical 2Dは無料で遊べる?
ゲームのレビューを見る限り、Real-time Tactical 2Dは有料の製品のようです。ただし、基本ゲームのSmash the rebelsに付属するDLCとしてリリースされているため、本体ゲームの購入が前提となります。今後、完全な無料版の展開も期待できるかもしれませんが、現時点では有料タイトルとなっています。
マルチプレイはある?
「Real-time Tactical 2D」にはマルチプレイ機能はありません。シングルプレイヤー専用のゲームとなっており、プレイヤー一人で基地防衛に尽力する必要があります。一人で戦略を考え、迫りくる敵を撃退していく緊張感を味わえるのがこのゲームの魅力の1つだと言えるでしょう。
対応言語は?
現時点では、本作は英語のみの対応となっています。日本語を含む他の言語への対応は明らかになっていませんが、ユーザーの要望次第で今後対応される可能性はあります。シリーズ作品の過去実績を見ると、日本語化されるチャンスは十分にあると考えられます。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 7 SP1/8/10
- CPU: Intel Core i3 または AMD Ryzen 3
- RAM: 4GB
- GPU: NVIDIA GeForce GTX 760 または AMD Radeon R9 280
- HDD: 15GB以上の空き容量
おおむね一般的なスペックで動作するようですが、2Dグラフィックながらもかなりの負荷がかかるようですね。快適にプレイするには、最新のスペックを推奨します。
PC GAME NAVI編集部レビュー
Real-time Tactical 2Dは、シリーズ作品ならではの緊迫感溢れる戦闘を2Dスタイルで体験できる傑作です。 緻密な戦略性と迫りくる敵の圧迫感が非常に魅力的で、ゲームにのめり込んでしまいます。 グラフィックもシンプルながら、臨場感たっぷりで眼福です。 シングルプレイヤー専用ながら、リプレイ性の高いゲームなので、何度でもプレイし返したくなる作品です。(編集部)
Real-time Tactical 2Dの評価・DLC・日本語化をまとめました
このゲームは、ユーザーから高い評価を得ています。戦闘の緊張感や操作性の良さが特に人気です。現時点ではEarly Accessのみの配信ですが、今後DLCの追加や日本語化に期待がかかっています。シングルプレイヤー専用ながら、リプレイ性の高いゲームなので、ファンにとっては魅力的な作品といえるでしょう。
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