カード系ローグライクゲームの新しい挑戦者、Second Secondが登場しました。このゲームは待望の”カード引き”がない新しいジャンルのデッキビルディングゲームで、時間を気にしながら戦略的にカードを使い分けて勝利を目指します。独特のゲームデザインと緻密な調整が魅力で、”運”に頼らず”技術”で勝負できるのが特徴です。
どんなゲーム?
Second Secondは、カードを引くことなく、あらかじめ作成したデッキの15枚のカードをどう使い分けるかが勝敗を分ける新感覚のデッキビルディングゲームです。 1,000枚以上のカードが用意されており、AIによるシミュレーションを経て完全にバランスが取られています。時間が経過するにつれてアクションポイントが増えていく独特のタイムシステムや、様々な選択肢が用意された”イベント”などを組み合わせて、プレイヤーの戦略性と創造性が発揮できるゲームデザインが楽しい体験を提供してくれます。ゲームの世界観やキャラクター設定にもこだわりがあり、遊び応えも十分です。
Second Secondの評価は?
ユーザーからは、”独特の時間制限システムや1,000枚以上のカードが魅力的”や”デッキビルディングの醍醐味を味わえる”といった評価が多数寄せられています。特に、カード効果の説明が不十分だったり、ストーリーモードの内容が薄いといった課題もあるものの、現在のアーリーアクセス版でも楽しめるゲームデザインだと高く評価されています。ゲームの基本的な面白さは認められており、今後のアップデートに期待がかかっています。
DLCはある?
現時点では、本体ゲームのみのリリースとなっており、DLCの有無は明確ではありません。今後の展開次第で、追加コンテンツの配信も期待できるかもしれません。
Second Secondは無料で遊べる?
Second Secondは有料のゲームであり、無料プレイはできません。 ストアページの情報によると、アーリーアクセス価格で販売されています。
マルチプレイはある?
本作には、シングルプレイのほかにマルチプレイモードも用意されています。自分のデッキを操って、他のプレイヤーと対戦できる機能があります。オンラインマッチやランキング機能など、マルチプレイならではの楽しみ方が用意されています。
対応言語は?
Second Secondは英語に加えて、日本語にも対応しています。メニューやゲーム中の説明など、日本語化されているため日本語ユーザーでも問題なく遊べます。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 7 以降
- プロセッサ: Intel Core i3以上 または AMD Ryzen 3以上
- メモリ: 4GB RAM
- ストレージ: 2GB以上の空き容量
- グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 760 以上 または AMD Radeon HD 7950 以上
比較的低スペックのPCでも快適に動作するよう設計されており、幅広いユーザーが楽しめるゲームとなっています。
PC GAME NAVI編集部レビュー
独特のタイムシステムと戦略性の高いデッキビルディングが魅力的な、新感覚のカードバトルゲームです。豊富なカードプールと、AIによるバランス調整で、ランダム要素を排除した”技術”勝負が楽しめます。一見複雑に見えますが、慣れれば直感的に操作できるシステムで、中毒性の高いゲームプレイを堪能できます。まさに新時代のデッキビルディングゲームの幕開けとなるタイトルです。(編集部)
Second Secondの評価・DLC・日本語対応をまとめました
Second Secondは、独創的なゲームシステムと高い完成度が評価されており、デッキビルディングゲームの新しい可能性を感じさせてくれるタイトルです。現時点ではDLCの情報はありませんが、日本語にも対応しているため、国内ユーザーも安心して楽しめます。幅広い層に支持されそうな一作となっています。
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