BAD DAYのようなサバイバル系ゲームが人気を集めている中、このゲームは新鮮な体験を提供してくれています。突然の感染症の発生により人々が狂暴化し、4人の生存者がそれぞれ奮闘する様子が描かれています。監視カメラの映像を辿りながら状況を把握し、限られた弾薬を上手く活用してモンスターから逃げ延びることが目的です。壁抜けのできる銃や、地下からわき出るワームへの対策など、プレイヤーの対応力が問われるゲームタイトルです。
どんなゲーム?
BAD DAYは、ある突発の事態により人間が狂暴化し、自身の命を守るため4人の生存者が奮闘するサバイバルゲームです。狂暴化した人間、いわばゾンビのようなモンスターから逃げ延びるべく、各プレイヤーはゲームマップ内を探索し、武器や弾薬を見つけ出していく必要があります。限られた弾薬の中で、できるだけ多くのモンスターを倒し、生き延びることが命題となっています。監視カメラの映像を辿りながら状況を把握し、賢明な行動で危機を回避することが重要です。弾薬が尽きたらもはや死ぬ間際、ためらわず次のプレイヤーに役割を引き継ぐ必要があります。自分を守りつつ、仲間を守り抜くことも求められる、サバイバル要素の強いゲームタイトルです。
BAD DAYの評価は?
BAD DAYは、ユーザーから概ね好評を得ています。サバイバル要素が強く緊張感のあるゲームプレイが好評で、特に監視カメラを頼りにしつつ、限られた弾薬を活用しながら生き残る難しさが高く評価されています。一方で、操作性やグラフィック面での改善の余地があるという指摘もあります。ストーリーやキャラクターに関する評価も分かれており、ユーザーによってはもっとストーリー性を重視してほしいという要望もありました。全体としては、サバイバル要素の強さやゲームの難易度が支持されている一方で、グラフィックスやストーリー性などの改善の余地が見受けられる、という評価となっています。
DLCはある?
BAD DAYにはDLCはありません。開発元のEXTINGUISHERHOUSEはこれまでDLCの情報を発表していません。現時点では、追加のキャラクターや、ステージ、武器などのDLCはリリースされておらず、今後の展開が注目されているタイトルです。
BAD DAYは無料で遊べる?
BAD DAYは有料タイトルです。Steamにて7.99ドルで販売されています。無料でプレイすることはできません。
マルチプレイはある?
BAD DAYには、マルチプレイ機能はありません。シングルプレイのみのタイトルとなっています。プレイヤー4人がそれぞれ1人ずつ登場するキャラクターを操作し、協力して生き残ることが求められます。しかし、プレイヤー間の直接的な連携プレイはなく、自分の命を守りつつ、次のプレイヤーにバトンタッチしていくというスタイルが特徴的です。
対応言語は?
BAD DAYは日本語に対応しています。ゲーム内のテキストは日本語で表示されるため、日本語でプレイできます。海外ゲームとしては比較的日本語化が行き届いているタイトルだと言えるでしょう。
動作環境は?最低要件
– OS: Windows 7以降
– CPU: Intel Core i3-4130 or AMD FX-4350
– RAM: 4 GB
– GPU: NVIDIA GeForce GTX 960 or AMD Radeon R7 370
– Storage: 2 GB
ゲームを快適に動作させるには、一定の性能を有するPCが求められます。特にGPUの性能が重要で、NVIDIA GeForce GTX 960相当以上が推奨されます。CPUやメモリも一定の性能がないと、滑らかな動作が期待できないかもしれません。
PC GAME NAVI編集部レビュー
BAD DAYは、サバイバルゲームとしての定番要素を備えつつ、新鮮な体験を提供してくれるタイトルです。突如として発生した感染症により人々が狂暴化し、生き残った4人の主人公たちがそれぞれの方法で危機を回避していく様子は、まさに切迫感を感じさせる緊張感のあるものでした。監視カメラの映像を辿りながら、限られた弾薬を有効に活用してモンスターから逃げ延びるというゲームメカニクスは、プレイヤーの対応力を高く評価できます。(編集部)
BAD DAYの評価・DLC・日本語化をまとめました
BAD DAYは、サバイバル要素の強さや緊張感のあるゲームプレイが支持されているものの、グラフィックスやストーリー性など改善の余地もある、という評価です。DLCの情報はなく、シングルプレイのみの構成となっています。一方で、日本語対応は行き届いており、快適にプレイできる環境が整っています。
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