この『1st Core: The Zombie Killing Cyborg』は、ゾンビの大群と戦うサイボーグを操る独特な設定のインディーFPSゲームです。
ゴミ収集人として働く主人公が、世界を守るためにサイボーグになるという、面白い設定が魅力的ですね。
限りある金で武器や装備を強化していく過程が醍醐味で、最強のサイボーグを目指す楽しみがあります。
どんなゲーム?
近未来の2035年、ゴミの山に覆われた世界で、ゾンビが出現してしまいました。
主人公は正義感溢れるゴミ収集人として、ゾンビを倒すためサイボーグに変身します。
最初は弱い武器しか持てませんが、ゴミの再生で稼いだ金で強力な武器やサイボーグの装備を買い揃えていきます。
ゾンビの巣を破壊し、最終的にはゾンビの親玉を倒すという目標に向けて、強くなっていくサイボーグを操ります。
ローカル協力プレイにも対応しているので、友人と一緒に進めることもできます。
‘1st Core: The Zombie Killing Cyborg’の評価は?
ユーザーレビューを見ると、本作の最大の欠点は「多数のバグ」だと指摘されています。
武器が弱く、ステータス強化で予期せぬ能力が手に入ったり、ステージからの脱出方法によってはゲームがフリーズしてしまうなど、致命的な不具合が多いようです。
そのような欠点がある一方で、面白い設定やリサイクルシステムなど、楽しい要素も指摘されています。
バグ修正されれば、十分に面白いゲームになる可能性はあるものの、現状では微妙な評価といえるでしょう。
DLCはある?
本作にはDLCは存在せず、ベースゲームのみの販売となっています。
ゲームのストアページや情報からは、DLCの予定もないようです。
‘1st Core: The Zombie Killing Cyborg’は無料で遊べる?
本作は有料ゲームで、Steamにて1.49ドルで販売されています。
無料で遊べるオプションはありません。
マルチプレイはある?
本作にはローカル2人協力プレイの機能が用意されています。
一人で進めるのはもちろん、友人と一緒にゾンビ退治に挑戦することができます。
オンラインマルチプレイには対応していません。
対応言語は?
ゲームの対応言語は英語のみとなっています。
日本語を含む他の言語には対応していないようです。
動作環境は?最低要件
– OS: Windows 7 以降
– プロセッサ: Intel Core i3 以上
– メモリ: 4GB RAM
– グラフィック: NVIDIA GeForce 650 Ti 以上
– ストレージ: 1GB以上の空き容量
ゲームの動作には最低限の性能が必要とされますが、特に高スペックなPCを必要とするわけではないようです。
PC GAME NAVI編集部レビュー
『1st Core: The Zombie Killing Cyborg』は、ゴミ収集人がサイボーグに変身してゾンビと戦うというコンセプトが面白い作品です。
武器や装備を自分の好みに強化していく楽しみがあり、最強のサイボーグを目指すのが醍醐味ですね。
ただし、レビューでも指摘されているように、バグが多数存在するのが残念です。
開発者による改善に期待したいところです。(編集部)
‘1st Core: The Zombie Killing Cyborg’の評価・DLC・日本語対応をまとめました
ユーザーレビューからは、本作は「バグが多数」で「武器の性能が低い」といった課題があることがわかりました。一方で、ゴミ収集人がサイボーグに変身して戦うという設定や、武器・装備のカスタマイズ要素は高評価を得ています。DLCはなく、言語対応は英語のみとなっています。バグ修正などの改善がなされれば、十分に楽しめるゲームになる可能性はあるでしょう。
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