「We Were Here Together」はシリーズ最新作として、ファンからも高い評価を受けている人気のコラボレーションパズルアドベンチャーゲームです。南極探検隊の一員となって、仲間とともに古城「キャッスル・ロック」からの脱出を目指す、緊張感あふれる体験が楽しめます。
どんなゲーム?
「We Were Here Together」は、2人でペアを組んでプレイするコオペラティブパズルゲームです。プレイヤー同士は無線機を使って情報を共有しながら、様々な謎を解いていきます。古城の各所に散らばる手がかりを探索し、協力して問題を解決していくのが醍醐味です。冒険の舞台は南極大陸から、次第に古城内部へと移っていきます。ストーリーも徐々に明らかになり、最終的にはゲームの真相に迫っていきます。
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We Were Here Togetherの評価は?
多くのユーザーレビューによると、このゲームのパズルの難易度は高く、時には非常に “奇妙な” ロジックを要求されることもあるようです。しかし、ほとんどのプレイヤーは「最初の2作品よりも楽しい」と評価しており、この作品が最も完成度の高い作品だと感じているようです。ただし一部のプレイヤーからは、一部のパズルが “全く意味不明” だと指摘されており、攻略に苦労したというコメントも見られました。全体としては、シリーズ屈指の完成度を誇る作品だと言えるでしょう。
DLCはある?
「We Were Here Together」には、現時点で追加DLCの情報はありません。シリーズ初期の作品には無料のDLCコンテンツが配信されていましたが、最新作ではそうした情報は確認できていません。今後、新たな有料・無料DLCが展開される可能性はありますが、現状では未定と言えます。
We Were Here Togetherは無料で遊べる?
無料プレイは不可能です。「We Were Here Together」は有料のゲームタイトルで、Steamにて購入する必要があります。シリーズ作品の中には無料体験版が用意されているものもありますが、本作品にはそうした体験版は存在しません。
MODがなくても楽しめる?
ユーザーレビューを見る限り、「We Were Here Together」はMODなしでも十分に楽しめるゲームだと言えます。パズルゲームとしての完成度が高く、ストーリーや謎解きといった基本的な要素が魅力的であるため、MODがなくても満足のいくゲーム体験が得られるようです。一部のユーザーから「非常に難しい」という指摘もありますが、協力して問題を解決していくプロセス自体が醍醐味となっています。
動作環境は?最低要件
- OS:Windows 7 以降
- プロセッサ:Intel Core i3-6100 / AMD FX-4350
- メモリ:8 GB RAM
- ストレージ:12 GB 空き容量
- グラフィック:NVIDIA GeForce GTX 960 / AMD Radeon R9 280X
最低限の動作環境を満たしていれば、「We Were Here Together」を円滑に楽しめると考えられます。CPUやメモリ、ストレージ容量といった基本スペックが必要とされていますが、特に高性能なPCを必要とするわけではありません。
PC GAME NAVI編集部レビュー
「We Were Here Together」は、シリーズ屈指の完成度を誇るコラボレーションパズルアドベンチャーゲームです。2人で協力しながら古城からの脱出を目指す緊張感あふれるゲーム体験が魅力的で、パズルの難易度も高く、ストーリーも深みがあります。たとえ詰まったり、意味不明に感じることもありますが、仲間と情報を共有しながら問題を解決していく過程に、ゲームの醍醐味が詰まっています。シリーズファンはもちろん、新規プレイヤーにもおすすめしたい1本です。(編集部)
We Were Here Togetherの評価・MOD・DLC・日本語化をまとめました
「We Were Here Together」は、シリーズ最新作として高い完成度を誇るコラボレーションパズルアドベンチャーゲームです。プレイヤー同士が無線機で情報共有しながら、古城からの脱出を目指す本作は、難易度の高いパズルが特徴。ストーリーも深く、探索の楽しみも大きい作品となっています。DLCや日本語対応については情報がないものの、MODなしでも十分に楽しめるゲームだと評されています。
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