Spoorkyは、プレイヤーも、クリエイターも、それともその両方の立場で楽しめる2Dアクションプラットフォームゲームです。ユーザーが作成したさまざまなレベルを探索し、自分でレベルを作成して公開することができるのが魅力的です。
どんなゲーム?
Spoorkyは、主人公の羊”Spoorky”を操作してさまざまなレベルを攻略するゲームです。レベルにはトラップやエネミーが配置されており、それらを避けつつ目的地まで到達するのが目標です。プレイヤーはレベルの難易度に応じてスコアを競うことができ、さらに週間ランキングでも順位を競うことができます。また、自分で好きなようにレベルを作成して公開することも可能で、他ユーザーがそのレベルをプレイするとスコアを競うことができます。プレイヤーもクリエイターも、お互いに切磋琢磨しながらSpoorkyコミュニティを牽引していくゲームとなっています。
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Spoorkyの評価は?
Spoorkyは、プレイヤーから高い評価を得ています。ユーザーの視点から見ると、剣の攻撃アクションが楽しい2Dプラットフォームゲームであるとともに、毎週開催される世界大会への参加など、競争要素も魅力的だと指摘されています。ただし、敵キャラクターの挙動が厳しすぎてゲームが人工的な難易度になってしまっている点や、スコア計算方式にも課題があるといった意見も寄せられています。総合的には、創造性と競争心を刺激するゲームデザインが評価されているといえるでしょう。
DLCはある?
Spoorkyでは、新しい世界やレベルなどの追加コンテンツが定期的に無料で提供されています。そのため、初期状態でも十分なボリュームがあり、継続的にアップデートされていくプランとなっています。有料のDLCや拡張パックの予定はなく、ユーザーは無料でゲームを楽しめるようになっています。
Spoorkyは無料で遊べる?
Spoorkyは有料タイトルで、Steamで販売されています。ただし、ゲーム内容の拡張は無料で行われるため、一度購入すれば以降追加料金はかかりません。
マルチプレイはある?
Spoorkyにはマルチプレイ機能はありません。ただし、プレイヤー同士がレベルを共有し合ったり、お互いのスコアを競い合ったりする、オンラインを前提とした仕様になっています。プレイヤーがつくったレベルをオンラインで公開し、他のユーザーがそれにチャレンジするといった具合です。
対応言語は?
Spoorkyは英語に対応しています。日本語を含めた他の言語には対応していないため、日本語を話す人にとっては言語面での制約があるゲームだと言えます。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 7 以降
- プロセッサ: Core i3 以上
- メモリ: 4GB RAM
- グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 660 / AMD Radeon HD 7850 以上
- DirectX: Version 11
- ストレージ: 2GB以上の空き容量
上記の最低動作環境を満たせば、Spoorkyを快適に楽しめるはずです。オンラインプレイを前提としているため、インターネット接続環境も必要となります。
PC GAME NAVI編集部レビュー
Spoorkyは、人気の2Dアクションプラットフォームジャンルにユーザーの創造性と競争心をうまく組み合わせた面白いゲームです。細かいバランス調整の余地はありますが、自分で好きな世界を作れたり、他のプレイヤーと切磋琢磨しながらトップを争える点が大きな魅力となっています。初期レベルだけでなく、これからも定期的に新しいコンテンツが無料で追加されていくことから、長期的に楽しめるゲームだと感じました。(編集部)
Spoorkyの評価・DLC・日本語対応をまとめました
Spoorkyは、プレイヤーから高い評価を得ているアクションプラットフォームゲームです。自作レベルの公開や世界大会への参加など、創造性と競争心を刺激する魅力的なシステムが特徴です。DLCは無料で提供されており、日本語には未対応ですが、英語圏のユーザーを中心に人気を集めています。
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