Total War: THREE KINGDOMS – Yellow Turban Rebellion DLCは、すでにオリジナル版をクリアした人におすすめのアドオンです。 初期は周辺勢力が連合して攻めてくるためとてもやり込みが必要ですが、後半はプレイヤーが強すぎて単純な制圧ゲームになってしまう面もあります。
どんなゲーム?
Total War: THREE KINGDOMS – Yellow Turban Rebellionは、有名な三国志の舞台を舞台にした戦略シミュレーションゲームです。ゲームでは、歴史上の英雄たちが登場し、彼らが率いる勢力同士が覇権を争います。プレイヤーは自分の勢力を築き上げ、中国統一を目指します。DLCでは、民衆蜂起を起こした黄巾の反乱軍を率いてプレイすることができ、彼らの独特の信仰と文化、そして戦闘スタイルを楽しめます。専用のキャラクター、ユニット、そして技術ツリーが用意されており、オリジナル版とは一味違った戦略を立てる必要があります。
Total War: THREE KINGDOMS – Yellow Turban Rebellionの評価は?
ユーザーレビューを見ると、DLCを既にオリジナル版をクリアした人にはお勧めだが、初期の攻めが大変で後半はゲームが単純化してしまうという評価が多いようです。 しかし、三国志の背景にある庶民の蜂起を体験できる点や、黄巾軍独自のシステムが面白いと感じている人も多いです。戦略ゲームが好きな人なら、オリジナル版もクリアしている人はぜひ挑戦してみるといいでしょう。
DLCはある?
この作品にはDLCが用意されており、「Total War: THREE KINGDOMS – Yellow Turban Rebellion」というタイトルのものが配信されています。このDLCでは、三つの新しい勢力を操作することができ、それぞれに固有のユニットや建築物、技術ツリーが用意されています。また、ゲームの進行に合わせて黄巾軍の地位が向上していくシステムも追加されています。オリジナル版をクリアした上級者向けのコンテンツとなっています。
Total War: THREE KINGDOMS – Yellow Turban Rebellionは無料で遊べる?
Total War: THREE KINGDOMS – Yellow Turban Rebellionは、三国志シリーズの有料DLCとなっています。オリジナル版の Total War: THREE KINGDOMS を購入している必要があるため、無料でプレイすることはできません。
マルチプレイはある?
Total War: THREE KINGDOMS – Yellow Turban Rebellionでは、マルチプレイモードが用意されています。最大で8人までのプレイヤーで協力プレイやPvPを楽しめます。黄巾軍の独自システムを生かしながら、他のプレイヤーと協力して中国の統一を目指したり、激しい覇権争いを繰り広げることができます。オンラインでの臨場感あるバトルを楽しめるでしょう。
対応言語は?
Total War: THREE KINGDOMS – Yellow Turban Rebellionは、日本語を含む多数の言語に対応しています。日本語版も用意されているため、日本のプレイヤーでも問題なくゲームを楽しめます。海外作品ですが、遊びやすい日本語化が施されているので安心して遊べるでしょう。
動作環境は?最低要件
– OS: Windows 7 64-bit
– CPU: Intel Core i5-4590 or AMD FX-8310
– RAM: 8 GB
– GPU: NVIDIA GeForce GTX 760 or AMD Radeon R9 270X
– Storage: 60 GB
Total War シリーズの最新作であるため、一定のスペックが必要となります。特にCPUとGPUの性能が重要です。ただし、使用するグラフィック設定を調整すれば、中級クラスのPCでも問題なく動作するはずです。
PC GAME NAVI編集部レビュー
三国志の歴史を舞台に、オリジナル版とは一味違った独特の雰囲気を味わえるのが「Total War: THREE KINGDOMS – Yellow Turban Rebellion」の魅力です。 黄巾軍特有の信仰と文化に基づいたシステムは新鮮で、三国志ファンはもちろん、戦略ゲームが好きな人にもおすすめです。難易度は高めですが、プレイしていくうちに独自のプレイスタイルを見出せるはずです。(編集部)
Total War: THREE KINGDOMS – Yellow Turban Rebellionの評価・DLC・日本語対応をまとめました
ユーザーレビューではオリジナル版をクリアした上級者向けのコンテンツと評価されており、初期のゲームバランスが厳しいものの後半はオーバーパワーだと指摘されています。しかし、三国志の背景にある庶民の蜂起を体験でき、黄巾軍独自のシステムが面白いと感じる人も多いようです。 このDLCは日本語に対応しているため、日本のプレイヤーでも安心して楽しめます。
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