探査船の艦長として宇宙を自由に航行し、海賊や組織犯罪者、腐敗した政府から逃げ続けながら取引を行い、生き残りを図る、予測困難な宇宙探検SFアクションゲーム「Objects in Space」。本作は、12の星系と20の未知の星系が縦横に広がる、巨大な探査可能エリアを持つオープンワールドで展開されます。
どんなゲーム?
「Objects in Space」は、プレイヤーが自分専用の宇宙船を操縦し、50以上の雇用主から受注できる、さまざまな依頼を受けて報酬を得ながら生き延びるゲームです。戦闘は潜水艦のような緊迫感が漂う”沈黙の攻防”が特徴で、敵から見つからないよう冒険を進めることが重要になります。一方で、戦闘は完全に回避することも可能で、ニュースなどの情報を集めて危険な地域を避けることで、のんびりとした宇宙生活を送ることもできます。プレイヤーの判断と行動によって、さまざまな物語が展開していきます。
Objects in Spaceの評価は?
ユーザーレビューにおいて、この作品は高い評価を得ています。「まだ完成していないが、相変わらず楽しい」という前向きな感想が寄せられており、緊迫感のある戦闘システムやカスタマイズ性の高さなどが好評のようです。プレイヤーの行動次第で展開が大きく変わる自由度の高さも魅力的だと評されています。全体としてこのゲームは、手探りながらも楽しめるタイトルといえるでしょう。
DLCはある?
現時点では、「Objects in Space」にDLCの配信予定は明らかになっていません。しかし、開発元のDescent Studios は今後のアップデートを通じてゲームの拡張を行う可能性は十分にあるため、今後のアナウンスに注目が集まっています。基本機能の充実とともに、新しいコンテンツの追加にも期待がかかっています。
Objects in Spaceは無料で遊べる?
「Objects in Space」は現在Steamにて販売されており、購入が必要なタイトルです。無料でプレイできるオプションは提供されていません。しかし、ゲームの内容に魅力を感じた際には、ぜひ購入を検討してみてください。
マルチプレイはある?
「Objects in Space」にはマルチプレイモードが用意されています。競争や協力の様々な形態のマルチプレイシナリオが用意されており、複数人で共同プレイを楽しむことができます。広大な宇宙空間を舞台に、他のプレイヤーと協力しながら生き抜くなど、新しい体験が期待できるでしょう。
対応言語は?
「Objects in Space」の対応言語は英語のみとなっています。日本語をはじめとする他の言語には対応していないため、英語でのプレイが必要になります。ただし、今後のアップデートで日本語化が実現される可能性はあるので、開発動向に注目しましょう。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 7 以降
- プロセッサ: Intel Core i3 以降
- メモリ: 4GB RAM
- グラフィック: NVIDIA GTX 460 以降
- ストレージ: 8GB 以上の空き容量
上記の最低動作環境をクリアすれば、スムーズにプレイできるはずです。ただし、よりハイスペックなPCを使うことで、より快適なゲーム体験が得られると考えられます。
PC GAME NAVI編集部レビュー
「Objects in Space」は、探査と取引、そして緊張感溢れる潜伏戦闘が魅力的な宇宙SFアクションゲームです。プレイヤーの判断次第で、自由に物語を紡ぐことができるオープンワールドが特徴で、その広大な探査領域や豊富な要素に引き込まれます。戦闘は慎重さが求められる”沈黙の攻防”が面白く、常に緊張感が漂う緻密な操作が必要不可欠。様々な選択肢に悩みながら、自分だけの宇宙開拓の物語を探求していくのは、まさに宇宙開拓者の醍醐味といえるでしょう。(編集部)
Objects in Spaceの評価・DLC・日本語対応をまとめました
ユーザーレビューの感想から、「Objects in Space」は未完成ながらも、ゲームとして楽しめるタイトルと評価されています。広大な宇宙空間を舞台に、さまざまな選択肢に悩みながら物語を紡ぐオープンワールドが魅力的です。DLCの配信予定は未定ですが、今後のアップデートに期待が持てます。一方で、現時点では日本語対応は行われていません。
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