Last Evilはどんなゲーム?評価・DLC・日本語対応を調査

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インディー

アダルトコンテンツを含むタイトルながら、実はかなりハマるゲームプレイが魅力の1本です。カードを集めて自分のデッキを構築し、鬼畜な敵を倒していくローグライクダンジョンクロール型のゲームシステムがクセになります。デモン族の最後の残り者である主人公・サキュバスが、滅んだ自身の民族を取り戻すべく奮闘するストーリーも魅力的ですね。ただし、一部の過激な表現が苦手な人もいるかもしれません。

どんなゲーム?

主人公のサキュバスが、人間たちに追い払われた自身の民族を取り戻すべく立ち上がるストーリー。ダンジョンを探索し、さまざまな敵を倒しながら、強力な呪文カードを手に入れ、自分のデッキを育てていきます。テイストが過激な部分がありますが、そこを隠せばかなり深みのある面白いゲームシステムが楽しめる作品です。ローグライク要素が強く、死亡すれば最初から始めなければならないため、挑戦的な難易度も魅力の1つ。

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Last Evilの評価は?

ユーザーレビューでは高い評価を得ている作品で、「これほど面白いアダルトゲームは珍しい」「カードゲームとしても十分面白い」といった声が寄せられています。ただし一部の人からは、サクサクのゲームプレイと比較して、アダルトコンテンツの品質に不満が見られました。アダルト要素を望まない人にも遊びやすい作品と言えるでしょう。

DLCはある?

現時点では本編のみの販売で、DLCなどのアドオンはありません。ただし、メーカーが本作に満足していない様子が伺えることから、今後の続編や追加コンテンツへの期待も高まっています。現時点では本作がゲームとして完成度が高いため、DLCなどが来ないからといって損をするというわけではありません。

Last Evilは無料で遊べる?

Steam上で有料ダウンロード版のみの販売となっています。無料プレイのオプションはありません。

マルチプレイはある?

現状、マルチプレイ機能はありません。1人プレイのみとなっています。ただし、本作はローグライク要素が強いため、ランキング機能などの追加により、間接的な対戦要素が加わる可能性はあるかもしれません。

対応言語は?

英語のみの対応となっています。日本語を含む他の言語への対応は未定です。プレイする際は英語の理解が必要となりますが、ゲームシステム自体は比較的シンプルなため、言語の壁は高くないと言えるでしょう。

動作環境は?最低要件

  • OS: Windows 7 or later
  • Processor: Intel Core i3 or equivalent
  • Memory: 4 GB RAM
  • Graphics: NVIDIA GeForce GTX 650 or equivalent
  • DirectX: Version 11
  • Storage: 2 GB available space

上記スペックであれば、快適にプレイできるはずです。グラフィックカードさえ最低要件を満たしていれば、CPUやメモリについては余裕を持って動作するでしょう。

PC GAME NAVI編集部レビュー

Last Evilは、見た目以上に奥深いゲームシステムが魅力の作品です。ローグライクな要素がクセになり、同じ敵と戦っても飽きがこないのは素晴らしいですね。アダルトコンテンツも控えめなので、そういった部分に不安のある人でも気軽に遊べる1本だと思います。ストーリーはインパクトがあり、主人公のサキュバスの気持ちに共感できるでしょう。無料体験はありませんが、価格も手頃なので、ロールプレイが好きな人にもおすすめです。(編集部)

Last Evilの評価・DLC・日本語対応をまとめました

ユーザーレビューでは高評価を得ているアダルトローグライクゲーム。ゲームシステムの面白さと、アダルトコンテンツのバランスが良い作品です。ただし日本語対応はされておらず、DLCなどの追加コンテンツも現在ありません。今のところは本編のみの提供となっています。