War Theatreはどんなゲーム?評価・DLC・日本語対応を調査

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RPG

戦争が訪れたカサリ。永遠の紛争が激しさを増す中、7人の戦士が古代の力を発見する。その力は、いかなる戦場でも制覇することを約束する。

どんなゲーム?

『Mecho Wars』の開発者によって制作されたこのゲーム、『War Theatre』は、クラシックなターン制ストラテジーゲームにRPG要素を加えた作品です。お気に入りのヒーローを選び、一人用キャンペーンに取り組んでください。戦闘で得たクエストをこなし、様々なパーク(特典)をアンロックすることで、自分だけの戦略を研ぎ澄まし、オンラインやローカルマルチプレイで敵を圧倒できるはずです。

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War Theatreの評価は?

このゲームに対しては、ユーザー評価は二分されています。優れたビジュアルデザインは多くの人の目を引きつけ、『アドバンス・ウォーズ』のようなタッチのゲームプレイに魅了された人もいます。しかし、敵味方が一撃で殲滅されてしまうシステムに不満を募らせる声も上がっています。チュートリアルの不足や、ヒーローの能力説明の不明瞭さから、ゲームを理解するのが難しいという指摘もあります。一方で、キャンペーンモードなどにも一定の評価を得ており、「まあまあ楽しいが、改善の余地がある」といった感想が多くを占めています。

DLCはある?

現時点では、本作にDLCの提供は発表されていません。基本的なゲームパッケージだけでプレイすることができる、完結した作品となっています。今後、新たな更新や拡張コンテンツが提供される可能性はありますが、今のところ未定の状況です。

War Theatreは無料で遊べる?

このゲームは基本有料タイトルで、無料でプレイすることはできません。ストアページでは定価10ドルが設定されていますが、様々な割引セールが実施されており、比較的手軽に購入できる価格帯に設定されています。

マルチプレイはある?

『War Theatre』には、オンラインや同画面でのローカルマルチプレイモードが用意されています。対戦相手とターン制で戦い合うシステムなので、戦略性の高い対戦を楽しめるはずです。また、キャンペーンモードにも協力プレイモードが搭載されており、最大4人で一緒にプレイできます。

対応言語は?

本作の対応言語は英語のみとなっています。日本語をはじめとした他の言語には対応していないため、日本語環境での快適なプレイは望めません。海外のユーザーからの要望次第では、今後の対応が望めるかもしれませんが、現時点では日本語化の予定はありません。

動作環境は?最低要件

– OS: Windows 7 / 8 / 10
– プロセッサ: 2.0GHz デュアルコア CPU
– メモリ: 2GB RAM
– グラフィック: 1GB VRAM DirectX 9 対応グラフィックカード
– ストレージ: 2GB 以上の空き容量

上記の最低構成を満たせば、快適にゲームを楽しめるはずです。ただし、一部の低スペックPCでは、グラフィックの描画が重たくなるといった報告もあるため、お使いのマシンのスペックに合わせて判断する必要がある、といった印象です。

PC GAME NAVI編集部レビュー

キャラクターデザインやマップの雰囲気など、独特の世界観が魅力的な『War Theatre』。ターン制のシンプルなゲームシステムは気軽に楽しめますが、ルール説明が不足しているため、初見では進行に戸惑うかもしれません。しかし、繰り返しプレイすることで戦術の奥深さに気づかされ、じっくりと腰を据えて遊んでみる価値は十分にあるでしょう。(編集部)

War Theatreの評価・DLC・日本語対応をまとめました

独特のアートワークやシステム設計が魅力的な『War Theatre』ですが、一部ユーザーからは「簡単すぎる」といったマイナスの評価も。DLCなどの追加コンテンツはまだ提供されておらず、日本語には対応していないことも注意が必要です。ただし、フラッシュゲームなどに慣れた人には気軽に楽しめるターン制ストラテジーとして、おすすめできるタイトルと言えるでしょう。