この斬新でオシャレな冒険ゲームに飛び込もう! Leisure Suit Larry – Wet Dreams Don’t Dryは、ユーモアたっぷりのポイント&クリックアドベンチャーです。 80年代のセールスマンのラリーが現代に迷い込み、最新のデートアプリ「Timber」を使ってさまざまな女性たちと出会いを重ねていきます。特に、テクノ企業の美人秘書・Faithに一目ぼれしてしまったラリーは、彼女の心を掴むべく奮闘します。
どんなゲーム?
ラリーはここ最近の社会の変化に戸惑いながらも、自分のダサくて下品なナンパテクニックを磨きながら、Timberを使って次々と女性とデートを重ねていきます。都会的な雰囲気の中、40を過ぎたラリーが女性たちとのやり取りを通して、自身の常識を覆していきます。登場キャラクターの個性的な性格描写や、ユーモアを含んだ会話、そして独特の雰囲気が楽しめるアドベンチャーゲームです。
Leisure Suit Larry – Wet Dreams Don’t Dryの評価は?
ユーザーレビューではおおむね好評で、ゲームのユーモアの面白さ、パズルの良さ、リラックスできる雰囲気が高く評価されています。一方で、アニメーションの質が良くないという指摘や、本編後半が短くまとまりに欠けるという意見もあります。しかし、80年代の常識とのギャップが面白く、満足できるゲーム体験が得られるとの声が多数を占めています。
DLCはある?
現在の所、DLCの提供はありません。ただし、本編終了後に用意されているエピローグを楽しめるのでそちらも合わせてプレイするのがおすすめです。エピローグでは本編のエンディングに繋がる要素が描かれています。
Leisure Suit Larry – Wet Dreams Don’t Dryは無料で遊べる?
Leisure Suit Larry – Wet Dreams Don’t Dryは有料タイトルです。セール時などに割引が行われることはありますが、基本的には購入が必要となります。
マルチプレイはある?
Leisure Suit Larry – Wet Dreams Don’t Dryはシングルプレイのみのタイトルで、マルチプレイ機能はありません。一人で楽しめるアドベンチャーゲームとなっています。
対応言語は?
Leisure Suit Larry – Wet Dreams Don’t Dryは英語のみの対応で、日本語版は出ていません。日本語字幕やボイスは用意されていないため、英語でのプレイが必要となります。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 7/8/10 (64-bit)
- Processor: Intel Core i3 or equivalent
- Memory: 4 GB RAM
- Graphics: NVIDIA GeForce GTX 460 or AMD Radeon HD 5770 (1GB VRAM)
- DirectX: Version 11
- Storage: 10 GB available space
一般的なゲーミングPCであれば、問題なく動作するレベルの動作環境が用意されています。
PC GAME NAVI編集部レビュー
Leisure Suit Larry – Wet Dreams Don’t Dryは、80年代のキャラクターと現代の感覚が絶妙にマッチしたアドベンチャーゲームです。ラリーの下品でダサくもユーモアのあるキャラクター性と、洗練された都会的な雰囲気が見事に融合しています。ポイント&クリックのゲームシステムも直感的で操作性が高く、気軽に楽しめます。パズルも頭を柔らかくしながら解けるタイプばかりで、初心者でも問題なくクリアできるでしょう。(編集部)
Leisure Suit Larry – Wet Dreams Don’t Dryの評価・DLC・日本語対応をまとめました
ユーザーレビューでは概して好評を得ている Leisure Suit Larry – Wet Dreams Don’t Dry ですが、アニメーションの質や後半の展開の短さなどの指摘もあります。 DLCはなく、エピローグモードが用意されている程度です。また、本作は英語のみの対応で、日本語版は発売されていません。
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