Warhammer: End Times – Vermintide Death on the Reikはどんなゲーム?評価・MOD・DLC・日本語化を調査

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アクション

あの狹い船上で、熾烈な戦闘が行われる!Warhammer: End Times – Vermintide: Death on the Reikは、その名の通り、リークの河を舞台にしたDLCです。
城下町の酒場の主人の危険な魔法の本が盗まれ、それを取り戻すべく仲間と協力して難しい任務に挑まなければいけません。
リークの河を下った先には、待ち構えるスカヴェンの追撃も。果たしてメインキャラクター達は、魔法の本を守り抜くことができるのでしょうか。

どんなゲーム?

Warhammer: End Times – Vermintide: Death on the Reikは、ファーストパーソン視点のアクションゲームです。ファンタジーの世界観を背景に、4人の仲間と協力しながら敵に立ち向かい、魔法の書を守り抜くというストーリーが展開されます。
メイン舞台となる2つのマップは、リークの森と真っ青な河川。それぞれ独特の雰囲気と数多くの敵が登場する、バラエティに富んだ内容となっています。今作では新たな武器「セレモニアル・ダガー」も追加されており、使い手のシエナ・フューゴナサスの火炎攻撃が強化されています。

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Warhammer: End Times – Vermintide Death on the Reikの評価は?

Death on the Reikに対する評価は、おおむね好意的です。主にマップ追加やアイテムなどのコンテンツ追加に満足している様子が見られ、リークの河を舞台にした新しい体験を評価する声も多く見られます。
一方で、ボートに乗って移動するシーンは難易度が高めで、とくにボットプレイだと厳しいとの指摘もあります。しかし、そこを乗り越えられれば新鮮な要素を楽しめるDLCだと考えられています。

DLCはある?

Death on the Reikは、Warhammer: End Times – Vermintideの有料DLCです。主な内容は、リークの森とリークの河の2つの新しいマップ、そしてシエナ専用の武器「セレモニアル・ダガー」の追加となっています。
このDLCを所有していれば、オンラインで友人を招待してプレイすることもできます。つまり、DLCを所有していなくても、所有者に同行してDLCの内容を体験できるのです。

Warhammer: End Times – Vermintide Death on the Reikは無料で遊べる?

ゲーム本編のWarhammer: End Times – Vermintideは有料ですが、Death on the Reikのみを無料で遊べるというわけではありません。本DLCを遊ぶには、ゲーム本編の購入が前提となります。

MODがなくても楽しめる?

Death on the Reikは、本編同様MODなしでも十分に楽しめる内容となっています。基本的な操作性や戦闘システムは変わりがなく、新たに追加されたマップやアイテムなどを存分に堪能できます。
MODを使うことで、よりカスタマイズ性が高まることもありますが、それがなくてもゲームの面白さは損なわれることのない良質なDLCだと評価できるでしょう。

どんなMODがある?

現時点で、Death on the Reikに特化したMODはあまり見当たりません。しかし、本作のゲームシステムは本編と同様のため、本編で人気のあるMODをそのまま適用することが可能です。
たとえば、キャラクターの外見や武器の見た目を変更したり、UI表示を調整するようなMODなどが活用されているようです。Death on the Reikならではの新要素を、自分好みにカスタマイズできる可能性があります。

マルチプレイはある?

Death on the Reikは、4人協力のマルチプレイを前提としたゲームシステムとなっています。本作の舞台は危険が隠れる中を進んでいくため、仲間と助け合いながら前に進んでいく必要があります。
ソロプレイも可能ですが、難易度が高くなるため、オンラインでの協力プレイが推奨されています。友人と一緒に戦い抜くことで、より一層ゲームの迫力を感じられるでしょう。

日本語化MODは必要?対応言語は?

Death on the Reikは、英語以外にも複数の言語に対応しています。日本語を含む多言語に対応しているため、MODを別途導入する必要はありません。
プレイする上で、特に不便を感じることはないはずです。ただし、文中のテキストなどの品質については、個人差があるかもしれません。そういった点では、日本語化MODの有無をチェックするのも良いかもしれません。

動作環境は?最低要件

  • OS: Windows 7 / 8 / 10 (64-bit版)
  • プロセッサ: Intel Core i5-2500K または AMD Phenom II X4 940
  • メモリ: 8 GB RAM
  • グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 470 / AMD Radeon HD 7850 or better
  • DirectX: DirectX 11
  • ネットワーク: ブロードバンドインターネット接続
  • ストレージ: 60 GB 以上の空き容量

上記のスペックを満たしていれば、Death on the Reikを快適に遊べるはずです。ただし、より高性能なPCを用意すれば、よりスムーズなプレイが期待できます。

PC GAME NAVI編集部レビュー

Warhammer: End Times – Vermintide: Death on the Reikは、メインゲームを遊んでいるファンからも高い評価を得ている面白いDLCです。新しい舞台となるリークの河や森、そして強力な武器「セレモニアル・ダガー」など、十二分な新要素が用意されています。
特に、ボートに乗り込んで進む場面は緊張感に満ちており、上級者向けの難易度設計となっています。しかし、仲間と協力してそれを乗り越えていくのは爽快感にあふれる体験となるでしょう。
本作は、Warhammer: End Times – Vermintideファンにはぜひ遊んでいただきたいDLCです。(編集部)

Warhammer: End Times – Vermintide Death on the Reikの評価・MOD・DLC・日本語化をまとめました

Warhammer: End Times – Vermintide: Death on the Reikは、ファンから高い評価を得ている有料DLCです。新しい2つのマップと武器が追加され、チャレンジングな難易度の要素も含まれています。
MODについては、本編と同様の対応が期待できますが、特別な要素は見られません。一方で、多言語対応しているため日本語化の心配はありません。
オンラインでの協力プレイが推奨されており、仲間と協力して難関を乗り越えていくのが本作の魅力と言えるでしょう。